2010W杯 テレビ観戦記 その19


<パラグアイ 0‐0 日本 PK 5‐3>

両チーム共に堅守速攻で勝ち上がってきた。
立ち上がり、日本は落ち着いているが、パラグアイは少し浮き足立っているか。

日本がしっかり守ると、パラグアイは手詰まりになる。
この試合、我慢比べになりそうだ。

前半20分、パラグアイのバリオスがターンしてDFを振りきりシュート。
これはGK川島がファインセーブ。

前半21分、こぼれ球を松井が遠目からダイレクトにシュート。
これはバーを叩く。


前半28分、CKを跳ね返すが、サンタクルスに渡りシュート。
しかしゴールを外れる。

パラグアイは球際の当たりが強い。日本はマイボールを簡単に奪われている。
ピッチ状態が悪いのか、ボールがあまり転がらない。

前半は両チーム共にミスが多い。ボール支配率はパラグアイが上だが、
日本はよく守り、カウンターから作ったチャンスの数は上回っていた。

後半5分、バリオスがワンツーで抜け出すが、長友がギリギリで止める。

松井は徹底マークされている。前半途中では、大久保とサイドを入れ替わっていた。

後半立ち上がり、パラグアイは連続でチャンスを作る。
日本は駒野の裏を取られることが多い。
また、セットプレイで、ペナルティエリアに後ろから
飛び込んでくる選手を捕まれきれていない。

後半17分、CKから闘莉王がヘッド、しかしサンタクルスに体を寄せられ、ゴールにならず。

阿部、オーバーラップするのは良いが、判断が遅く、
すぐに囲まれてボールを奪われてしまう。

後半36分、阿部が中村憲剛と交代。中村憲はトップ下のよう。
岡田監督は勝負に来た。

両軍共にチャンスを活かしきれず、延長に突入。

延長前半7分、ターンでフリーにしてしまったシュートを川島がまたもファインセーブ。

延長後半開始、大久保に代えて玉田を投入。
玉田は存在感を出せず。ドリブルで縦に勝負して欲しかった。

結局、延長戦でも決着は付かず、PK戦に突入。
5人全員が決めたパラグアイが、ベスト8進出を決めた。


PK戦は運だけではない。
キッカーの蹴る方向、GKの跳ぶ方向を事前にスカウティングして
準備しておくことも多いからだ。

PKで外さないよう、精神力を鍛えろという意見もあるが、
PK戦は誰かが外さないと終わらない。
今日は日本の日ではなかった、ということだ。

日本の守備は通用した。
俊敏性と持久力、勤勉さで相手に得点を与えなかった。

問題は攻撃面だ。
パラグアイにしても、勝てない相手ではなかった。
もっと縦に勝負できる人材がいれば、違う結果になったかもしれない。

岡田監督は、やはり守備の人だった。
退却戦は得意だが、膠着状態を打破する選手起用は出来なかった。
同じポジションの入れ替えが多く、リスクを冒してまで攻めに出ることは少なかった。
中村憲をトップ下にしたりと、効果的でない起用から抜け出せなかった。

ストライカーを育てろ、というのはどうだろう。
良いFWが出てくるのは一部の国だけで、どの国も得点力不足には頭を悩ませている。
点取り屋がいる国が勝ち残っているのは事実だが、点取り屋を育てることが出来るのか。
あれは生まれてくるものだと思うのだが。

負けなかった、でも勝てなかった。
この大会で得た経験を、いかにして次世代へとつないで行くか。
人材育成と長期的な視野でのチーム作り。
世界で勝つためには、結局は個の力をつけるという、昔からの問題に行き当たってしまった。


負けて涙するのは、持てる力を出し切ったからだ。


<スペイン 1‐0 ポルトガル>

続いて3時半からの試合を見るが、前半は寝てしまって
C・ロナウドの急降下FKしか覚えていない。
後半は録画したものを次の日に見る。

後半18分、ゴール前でつなぎにつないだパスをビジャが決める。
GKが一度は止めたが、跳ね返ったボールを蹴りこまれた。

ポルトガルはよく守っていた。
そのため、スペインのシュートはビジャが遠目から狙うことが多かった。
ただ、攻撃はC・ロナウド頼みで、半ば攻めることを放棄しているようでもあった。

スペインはパスは回るが、回しているだけでは敵は怖くない。
結局、得点はビジャの個人能力頼みであるのが、今後どうなるのやら。


スポンサーサイト
[ 2010/06/30 23:08 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

映画 『ウィッチマウンテン/地図から消された山』




子供向け映画なのに、子供だましにすらなっていない。

画面が古臭くて、80年代のSFかと思った。
主人公のドライビングテクニックが凄いという設定はどこ行った?

最後の大立ち回りも、足首を掴まれた時に、お兄ちゃんと手をつないだら
すり抜けて落ちちゃう、という風にすれば良かったのに。
直前のシーンで、手をつないだら能力を共有できるという
ネタフリは何のためにあったのか。


お気に入りのアナソフィア・ロブがあまり可愛く撮られていない。
オフィシャルのHPを見ると、順調に美人さんになって来ているみたいだけど。


[ 2010/06/30 22:41 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その18


<オランダ 2‐1 スロバキア>

スロバキアの選手には、坊主とモヒカンが多い。

前半18分、オランダのカウンター。右サイドのロッベンに渡ると、
ロッベンは中に切れこんでシュート。これが決まり、オランダが先制する。

スロバキアは、この試合行ける、と思い始めた矢先に失点した。
先制したオランダは省エネサッカーを始める。無理にボールを奪いに行かない。
そのせいで、試合が少々退屈になってしまった。

後半開始から5分、オランダが2度シュートを放つが、
スロバキアGK・ムハのファインセーブで追加点はならず。

後半22分、オランダDFがマークを外してしまい、ヴィテクがフリーに。
ボールを受けたヴィテクはターンしてシュートを放つが、GKに止められる。
スロバキアはストフのドリブルが効いている。

後半39分、ロングボールを受けたカイトが飛び出したGKをかわして、
中央にパス。走り込んで来たスナイデルがやすやすと決めて2点目。

後半ロスタイム、オランダのGK・ステケレンブルフがスロバキア選手を
ペナルティエリア内で倒してしまい、PKを与える。
これをヴィテクが決めるが、そこで試合終了となった。


オランダはCB二人とボランチ二人が強い。
ボランチの一人、ファンボメルは機を見てオーバーラップして、攻撃のチャンスを作る。
ロッベンも活躍しており、試合運びも巧みだ。

運動量が少なくなるのは余裕の現れだと思うが、
まさか真の実力を示さずに敗退、なんてことはないよな。


<ブラジル 3‐0 チリ>

両チーム共に、立ち上がりから積極的に攻める。

チリはよく走る。ボールを持ったブラジル選手を、2,3人ですぐに取り囲む。

前半35分、CKをフアンが決めて先制。ここでは体格差が出てしまったか。
フアンの他にルシオもおり、チリ選手は競り合う前に倒れていた。

前半38分、ロビーニョが左サイドを突破し、中央のカカにパス。
カカはダイレクトに前にいたL・ファビアーノに、オフサイドギリギリのパス。
受けたL・ファビアーノはGKをかわして2点目。

後半開始、チリは二人を交代させて攻撃的に出る。

後半14分、ボールをカットしたボランチのラミレスがそのままドリブル。
最後はロビーニョが決めて3点目をあげる。
ラミレスを複数の選手で囲んでボールを奪おうとした瞬間に
フリーのロビーニョにパスを出された。


ブラジルの強さは圧倒的。可愛げがない。
メンバーが代わってもサッカーのクオリティが下がらない。

チリは攻撃の時、手数をかけすぎる。
ブラジルの守備に隙がなかったということか。

次はオランダ対ブラジルの組み合わせ。
過去の対戦でも、点の取り合いで好ゲームとなっていたので楽しみだ。


[ 2010/06/29 22:47 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その17


<ドイツ 4‐1 イングランド>

前半20分、ドイツのゴールキックがイングランドゴール前まで飛ぶ。
それに反応したクローゼがアップソンに競り勝って、つま先に当てて決める。

ドイツはカウンター狙いで、ボールを持つとエジルとミュラーが
もの凄い勢いで前線に駆け上がっていく。
イングランドはボールが回らず、ルーニーが下がってボールを受けに行く。

前半32分、ポドルスキがゴール。
ケディラからパスを受けたミュラーがエジルにパスして走りだす。
エジルはサイドに開いたクローゼにパス、そしてクローゼがスペースに
走りこんでフリーのミュラーにリターン。
ミュラーは逆サイドにいたフリーのポドルスキにアシストパスを出して2点目を得る。

ワンツー、ではなく、ワンワンツーでイングランドディフェンスを切り裂いた。
イングランドはドリブルで侵入できるスペースを作ってしまっている。

前半37分、ショートコーナーからジェラードのクロスをアップソンが決める。

前半38分、ランパードのループシュートがバーに当たって落下し、
ラインを越えたがノーゴールの判定。
これが認められていれば、試合の流れは変わっていたかもしれない。
若いドイツは、得点して勢いづいたイングランドの攻撃にあわてていたから。

後半開始。ここまでデフォーの存在感なし。

後半7分、ランパードのFKがまたバーを叩く。
ジェラードが何本かシュートを放つが決まらず。
ドイツはミュラーのドリブルが効いている。

後半21分、ランパードのFKが壁に当たってドイツがカウンター発動。
3対2の数的有利を作り、シュバインシュタイガーからミュラーに渡って3点目。

後半25分、またもドイツのカウンター発動。左サイドをエジルが突破し、
走り込んできたミュラーがやすやすと決めて4点目。
この直後、ドイツはクローゼとミュラーを交代させる余裕の采配。

その後も、イングランドはドイツからボールを奪えずに、4‐1で試合終了。


随分と差が付いてしまった。
イングランドは走るスピードと量でドイツに負けていた。
前半の内に同点であれば、勝負というものはどう転ぶか
判らなかったかもしれないが、内容では完敗だった。

フランス、イタリア、イングランドと比較的に
選手の年齢が高いチームが活躍出来ていない。
ドイツはバラックがいなくて、かえって良かったのかも。

カペッロ監督は手堅く勝利するチームを作り上げるのに、
今回のイングランド代表では上手くいかなかった。
リッピやアンティッチ、エリクソンなど実績のある監督で負けている。
監督にも世代交代の波が来ているのかもしれない。

この後に行われたアルゼンチン対メキシコでも、
オフサイドを見逃す誤審があった。
こういうのは続いてしまうものだなー。
後からリプレイを散々流されてしまうので、審判には受難の時代だ。


カペッロって、呪いをかけられて木にされてしまった人みたいな顔してるな。


クローゼの、ゴール前でクッと斜めに入る動きが素晴らしい。


[ 2010/06/28 23:11 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

らーめん風流の黒コクとんこつらーめん

ramen47


らーめん風流の黒コクとんこつらーめん、ランチAで800円也。

スープはこってりを選択。ごはんと餃子が3つ付いてくる。
割とあっさりしている。餃子が美味しかった。


窓にフィルムを張ってあって、外からは中が覗けないけど、
中からは丸見えなのな。
写真とか撮っているのを全部見られていたとは、ちょっと恥ずかしい。


iPadを触ってきた。ちょっと欲しくなった。


[ 2010/06/28 23:01 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その16


<ウルグアイ 2‐1 韓国>

前半5分、韓国のパク・チュヨンがFKを直接狙うが、ポストに阻まれる。

前半8分、左サイドに流れたフォルランが、低いクロスを入れる。
なんてことないクロスだったが、韓国DFとGKが何故だか見送ってしまい、
逆サイドにいたスアレスがダイレクトで逆サイドネットに決めて先制する。
グループリーグから失点の多さが気になっていたが、
まさかこんな形で得点されるとは。

韓国選手の動きが鈍い。攻守に連動性を欠く。
前半30分前後からパスが繋がり始めるが、ウルグアイの
試合運びが巧みで、得点することが出来ずに前半終了。

後半、韓国の攻める時間が長くなる。

後半23分、左からのFKをウルグアイがクリアするが、
これが小さくて、イ・チョンヨンが頭で決めて同点とする。

同点になってからは、ウルグアイも攻めに出て、
お互いに攻守の入れ替えが激しくなり、面白い。

後半35分、ウルグアイのCKを韓国がクリアするが、
スアレスがこれを拾うと、中にスライドしていってシュート。
これが決まって2‐1とする。


ウルグアイのサッカーは堅守速攻。
しっかり守り、攻撃は強力なFWに個人で突破させる。
南米の国といえど、華麗なパスサッカーを見せるわけでない。
個人的には、こういう縦に速いサッカーは好きだ。

韓国は攻撃は良いが、守備になると集中力を切らしてしまうことがある。
ワールドカップとなると、ちょっとした甘さが命取りとなる。
ヒディンク時代のイケイケサッカーの方が、国民性に合っているかもしれない。
あと、決勝トーナメント進出で満足して、燃え尽きちゃったのかも。


[ 2010/06/27 19:41 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

今日のねこ

neko055

neko056


うちの王子様は、寝顔をなかなか撮らせてくれない。

かわゆいのう。


[ 2010/06/26 23:08 ] ねこ | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その15


<ポルトガル 0‐0 ブラジル>

ブラジルが攻めて、ポルトガルが守る展開。

ブラジルは右サイドから攻撃を仕掛け、ポルトガルはC・ロナウド一人を
前線に残し、しっかり守ってカウンターを仕掛ける。

ポルトガルは左サイドバックのコエントロンがオーバーラップして
チャンスをつくる。同サイドでの攻防だ。
ポルトガルのカウンター時、C・ロナウドは左右サイドに流れてゆく。

ブラジルは決勝トーナメント進出は決まっており、
ポルトガルも引き分け以上で進出なので、両チームとも無理はしない。

両チームともに無意味なイエローカードをもらうことが多い。
ただ前半25分、ポルトガルのカウンターで、ブラジルのCBフアンが
手で止めたシーンは、イエローではなくレッドカードでも良かったのでは。

後半3分、抜け出したC・ロナウドの折り返しを、ルシオが
もの凄い勢いで戻ってクリア。
この二人のマッチアップは見ごたえがあった。

談合があったのか、試合は最初から最後まで低調なまま終わった。
退屈な試合だった。


C・ロナウドは得点することに執着しすぎている。
周りの選手を活かして、アシストに徹した方がチームのためになると思うが。

グループリーグ首位で余裕があるとはいえ、昔に比べてルシオは攻撃参加が少なくなった。
闘莉王もびっくりするくらい、前線にオーバーラップしまくりだったものだが。
あとジウベウト・シルバのカバーリング能力は凄い。



[ 2010/06/26 19:45 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その14


<デンマーク 1‐3 日本>

決勝トーナメントに進出するためには、日本は引き分け以上、
デンマークは勝ちが必要だった。

デンマークは積極的に攻めてくる。両SBが良くオーバーラップしてくる。
日本はメンバーがこれまでと同じだが、阿部と遠藤がボランチで
長谷部を一つ前のポジションにしてきた。
だが、どうもしっくり来ないようで、すぐに従来の布陣に戻す。

前半16分、大久保のアーリークロスから松井が触って
コースを変えるが、GKの足に当たりゴールならず。おしい!

前半17分、右サイドから本田が無回転のFKを直接決めて先制する。

日本はトマソンをフリーにしてしまうことが多く、シュートまで持ち込まれている。
ベントナーは闘莉王がきちんとマークして、仕事をさせない。

日本は遅延行為ということでイエローカードをもらう。嫌がらせか?

前半30分、大久保が突破でファウルを得る。
ゴール正面、遠藤がこれまた直接FKを決めて2点目。
デンマークは壁の作り方が甘く、ジャンプもしていない。

デンマークの方がボール支配率が高いが、日本の方がシュートまで
持って行く回数は多い。今大会で対戦した3国の中で一番弱い。

後半、FKを二本決められ、デンマークGKのソーレンセンはかなりナーバスになっている模様。

後半11分、デンマークはCBを下げてFWを投入。早くもパワープレイに。

後半も半ばを過ぎると、日本の守備にも雑さが見られるが、
デンマークの攻撃も単調で、怖さはない。

だがその単調な放り込みが効いたようで、ペナルティエリア内で
長谷部がアッガーを倒したとしてPKが与えられる。ちょっと厳しい判定だ。
後半36分、このPKを一度は止めるが、蹴ったトマソンにつめられる。

後半42分、本田のお膳立てから岡崎がやすやすと決めて3点目。

結果は3点を取る大勝利で、日本はグループ2位通過を決めた。


日本の選手は、何があってこの確変のような劇的な変化が起きたのだろう。
試合ごとに成長を感じさせる。
特に守備の安定感は歴代最高と言ってもいいくらいで、
デンマークにパワープレイを仕掛けられても、ほとんど不安はなかった。

FKを2本も決めたことで、相手選手はかなり警戒してくるだろう。
ゴール前でドリブルで突っかけたら、ファウルしたらFK、
行かせたらチャンスを作られるというジレンマに陥るはずだ。
左右で別タイプのキッカーがいるのも、相手を惑わすことになる。

気になる所は、メンバーが固定されているので、疲労が重なっていること。
また、決勝トーナメント進出を決めたことで、選手の間でモチベーションに
差が出てしまうのではないか、ということ。

デンマークは高地対策をしてこなかったらしい。
選手もベテランが多く、疲労が上手く回復できなかったのかも。
ベントナーにこだわりすぎだった。代わりの選手はいなかったのだろうか。


遠藤のFKには痺れた。
自分が活躍を期待していない選手が活躍していて、
なんとも見る目がないなー、と反省の日々だ。


[ 2010/06/25 23:06 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その13


<スロバキア 3‐2 イタリア>

今大会、まだ勝ちがないイタリア。
決勝トーナメント進出をかけて、スロバキアと戦う。

前半6分、ハムシクがフリーでシュート。イタリアは選手の動きが硬い。
スロバキアは、DFラインを高くするイタリアの裏を狙って
ロングボールを入れる攻撃を徹底している。

前半25分、イタリアは自陣ゴール前で、中央に不用意なパスを出してしまった。
これをインターセプトされると、ヴィテクに決められてしまう。

スロバキアはしっかり守ってカウンター。
イタリアはファウルが多く、セカンドボールも取れない。
中盤の選手が中央に寄り過ぎているように見える。
ゴール前でも、ボールを持っているスロバキア選手にマークが集中し、
他の選手をフリーにしている。

イタリアはイアキンタをサイドのスペースに走らせるが、効果的でない。
ポストプレイヤーとして、中央でボールキープさせるべきだった。

後半開始から、右SBのクリシートをマッジョに、ガットゥーゾに代えて
FWのクアリアレッラを送り込む。
後半11分にはモントリーボに代えてピルロを送る。

後半21分、クアリアレッラのシュートをシュクテルがラインギリギリでクリア。

スロバキアは左サイドのストフがカウンター時にスピードに乗った突破を見せる。

後半28分、CKからヴィテクが2点目。
一度はイタリアがクリアするが、そのボールがCKを蹴ったハムシクに渡ると、
ニアに速いボールを入れ、ヴィテクが合わせた。
ヴィテクはスペースにスッと入り込むのが上手い。

後半36分、イアキンタのポストプレーからクアリアレッラがシュート、
GKが弾いたボールをディナターレが押しこむ。

後半44分、スローインから一瞬の隙を付いて、交代で入った
スロバキアのコプネクがゴールを決める。

後半47分、クアリアレッラが巧みなループシュートを決めるが、
3‐2で試合終了。スロバキアはグループ2位でトーナメント進出を決め、
イタリアはグループ最下位となった。

前回大会準優勝のフランスが敗退し、優勝のイタリアまでもが大会を去るとは。
なんともさみしいことで。

まだグループリーグは残っているが、ここまで敗退した国は
過去の遺産をついに食い潰したように見える。
世代交代が進まず、ベテランを重用するので運動量とスピードで負ける。
かつてのドイツの失敗を、この時代になってもやってしまっている。
急に物事を変えるとは行かないのは判るけどねえ。


もう決勝トーナメントから本気出す、なんて言っていられない時代になった。


[ 2010/06/25 22:47 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その12


<スロベニア 0‐1 イングランド>

会場はイングランドサポーターでいっぱいで、国歌斉唱の大合唱は音量がすごかった。

序盤、イングランドの選手は動きが硬い。怪我で選手が固定できないせいか、
選手同士の連携が上手く取れていない様子だ。

この日、イングランドはサイドチェンジの
ロングボールが有効で、ボールの特性に慣れてきているよう。

前半23分、右サイドのミルナーからのクロスを、
デフォーがダイレクトで合わせて先制する。
ミルナーがDFとGKの間にクロスを上げ、そこにデフォーが
飛び込んでくるという形は、この試合でよく見られた。

後半もイングランドがボールキープしながら試合を進める。
スロベニアはFKのチャンスを何度が作るが、精度が低い。
また、スロベニアのDFは何度か裏を取られていた。

後半22分、スロベニアの3連続シュートをイングランドが
必死のディフェンスで得点を与えない。
テリーが気迫のこもったカバーリングを見せる。

イングランドにボールキープされ、スロベニアはパワープレイに持ち込めない。
そして試合終了。

最終的には、選手の能力差が勝敗を分けた。
徐々に調子を上げているイングランド。ルーニーも絶好調ではないが、
活躍が期待できる動きをしていた。


カペッロ監督がかけている眼鏡、どこのブランドだろう。
ちょっとカッコいい。


[ 2010/06/24 23:06 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その11


<フランス 1‐2 南アフリカ>

フランスは監督に暴言を吐いたとしてアネルカが追放、
これに抗議して選手は練習をボイコット、主将のエブラたち
主力選手を試合に出さないと言う、お家騒動でチームはガタガタ。

前半20分、CKから南アフリカのクマロが頭(というより肩)で決めて先制する。

前半25分、南アフリカのペナルティエリア内で、ヘディングの競り合いの時に
グルキュフが肘打ちをしたとして一発退場する。

得点をしてから、南アフリカは攻め続け、
フランスは後手に回り、DFラインも下がり気味。

前半37分、南アフリカが左サイドから崩して2点目。
フランスのクリアボールが南アフリカ選手に収まるという
不運もあったが、もはやフランスは戦意がなくなってしまったようだ。

後半25分、南アフリカのDFラインをギリギリ抜け出して
パスを受けたリベリーが中央に折り返し、これをマルダが
楽々と押し込んで得点する。
これがフランスの今大会における唯一の得点だった。

もっと得点が必要な南アフリカは攻めに出るが、
ナイーブさと拙さばかりが目立つ。

このまま試合は終了。
フランスはグループ最下位、南アフリカは開催国なのに
決勝トーナメントに進出出来ない、初めての国となった。

フランスは最初から最後まで、チームがバラバラだった。
攻撃では単独で突破をするばかりで、周りのフォローが無い。
選手同士がいがみ合い、まるで昔のオランダのようだった。


何と言うか、アンリのハンドで掴んだ出場というバチが当たったのだろうか。
帰国したら、卵とか投げつけられるんだろか。


[ 2010/06/23 23:32 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 32.82キロメートル


天気は曇り時々晴れ。行きは向かい風。


日差しはそれほどきつくなかったが、
湿度が高いのが難儀だった。


そろそろ、水筒も魔法瓶にしようか。
肌を露出している部分とそうでない部分の日焼けが随分と違うもんだ。


[ 2010/06/23 23:22 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

映画 『96時間』




溺愛する娘を救うためなら、人殺しも厭わないオトンの
ハチャメチャアクション映画。

敵は犯罪組織だから、まあ殺しちゃってもいいんだけど、
見ていて痛そうに感じるアクションシーンの撮り方は感心する。
普通の映画なら2発殴れば終りの所を、4,5発は殴るし
銃弾をぶち込み、腕を折り、壁に叩きつける。

それだけ怒りをぶつけ、助けようとする娘が
あんまり可愛くない、というのがポイント。
親の欲目というやつか。


リーアム・ニーソン、なんだかおじいちゃんみたいで、
アクションは息も絶え絶えだった。
元妻のファムケ・ヤンセン『アバター』のナヴィに見えてしょうがなかった。


[ 2010/06/23 23:09 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その10


<ポルトガル 7‐0 北朝鮮>

雨でグラウンドはかなりスリッピーになっていた。
ポルトガルはC・ロナウドのいる左サイドを起点に攻撃を仕掛け、
北朝鮮はC・ロナウドが守備をしない、自身の右サイドから攻撃を仕掛ける。

北朝鮮が優勢になるシーンもあったが、前半29分、
ゴール前に飛び出したメイレレスがスルーパスを受けゴールを決める。

C・ロナウドが左サイドから中央のウーゴ・アウメイダとポジションチェンジをすると、
北朝鮮は手詰まりとなり、ボールウォッチャーになってしまう。

後半8分、右からのクロスをメイレレスがアウメイダにパス、それをメイレレスに
リターンすると、走り込んできたシモンにパスをしてゴール。
ダイレクトパスが続く美しい攻撃だった。

北朝鮮はポルトガルのパス回しについて行けない。
その後はC・ロナウドの代表として久しぶりのゴールを含む
7失点で試合終了となった。

北朝鮮はど根性サッカーを見せた。だがそれだけでは勝てない。
選手のサイズが、大男の少ないポルトガルと比べても小さい。

C・ロナウドは得点よりもアシストに力を入れる方が、チームのためになりそうだ。


<チリ 1‐0 スイス>

攻めるチリ、守るスイスという構図で試合は進む。
今日もチリは、攻撃に人数をかけるイケイケサッカーだ。

前半31分、スイスのベーラミが一発退場。あれくらいで?
今日の審判はカード連発で試合を壊していた。

チリは両サイドをワイドに使って攻撃するが、
スイスもしっかり守備ブロックを作って対応する。

強固な守りを見せていたスイスだが、後半30分、
中央にいたチリのFWバレデスがオフサイドギリギリで抜けだすと、
右からクロスを上げ、フリーのマルク・ゴンザレスが頭で決める。

その後はお互いに決定機を決めきれず、試合終了となった。


現在のサッカーでは、退場者が出ると勝てなくなって来ている。
昔は一人少ないのに逆転勝ち、なんてことも珍しくなかったのだが。
味方が一人少ないのでその分も走った、というのが勝因だったが、
普段から走るのが当たり前の現在のサッカーでは通じないようだ。

[ 2010/06/22 23:17 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その9


<スロバキア 0‐2 パラグアイ>

ザッピングしながら見る。

FWがためを作ってからのパスを、サイドの選手が中央に走り込んできてゴール。
2点目はFKから、後方から来た選手に落としてゴール。
パラグアイの試合巧者ぶりが目立つ試合だった。


<イタリア 1‐1 ニュージーランド>

まさかの引き分け、と言っていいだろう。

先制したのはニュージーランド。FKが抜けて、ブラインドで見えていなかっただろう
カンナバーロ当たったボールを、FWスメルツが決める。

立ち上がり、DF陣とGKマルケッティに意思疎通の乱れがある。
そこを突かれてしまった。

イタリアは右サイドのペペ、ニュージーランドも右サイドのバートスを
走らせて攻撃する。

イタリアの選手は、競り合いで相手から肘打ちを受けたと
アピールするのが多い。かなり焦って、イライラしている様子だ。

前半27分、イタリアのFKで、デロッシが倒されたとしてPKを得る。
これをイアキンタが決めて同点。イタリアが徐々に押し込み始めていた所での得点だ。

後半、イタリアは15分までに3人を交代させ、一方的に攻めこむ。
しかしCBでキャプテンのネルソンの気迫のこもったカバーリング、
GKパストンのファインセーブもあり、得点出来ない。

ニュージーランドもカウンターからチャンスを作るが、
疲れもあってかプレイも雑で、サポートも少ない。

終盤、イタリアはアーリークロスを入れ続けるが、制度が低い。

なんと1‐1で引き分け! これでグループFは混戦模様。
前大会優勝のイタリアがグループリーグで敗退するかも。
カンナバーロの凋落ぶりがさみしい。


<ブラジル 3‐1 コートジボワール>

睡魔に負けて、後でビデオで見る。


ルイス・ファビアーノが2得点。
1点目はカカがキープしてのパスを、ニアに豪快に蹴り込んでゴール。
2点目はディフェンスの選手を次々とかわしてゴール。ちょっとハンドくさいけど。

3点目は、左サイドに流れて突破したカカが中央に折り返し、
それを右サイドのエラーノが楽々と合わせてゴール。

ブラジルの守りは、CB二人とGKが強固で、そこにボランチがヘルプに入る。
SBもオーバーラップして行くが、全体的にはまず守備から、というスタイルか。
前線にあれだけのタレントを揃えていれば、当然の戦い方と言えるか。

試合はドログバが頭で一点返すが、そこまで。
大量リードされてから、コートジボワールのラフプレーが目立ち、後味の悪い試合だった。
カカも2枚目のイエローカードで退場させられたし。
ビデオで見ると、相手の演技だったのがバレちゃっていた。


ブラジルの強さは図抜けている。
能力の高さに加えて、試合運びの巧さもある。
優勝の可能性も高い。


[ 2010/06/21 23:15 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

祇園のザ・ラーメンとリーボックのTAIKAN

ramen46


祇園、ザ・ラーメンのらーめん、600円也。

脂が浮いて、塩っぱくて、化学調味料満載の味。だから美味い!。
流石にスープを全部飲み干せなかったけど。

じいさんが一人で切り盛りしていて、水と漬物ははセルフ。
テーブルはネチャッとしていて、台ふきんもスープが染み込んでいるような。
スープが多めなので、少しこぼしてしまった。だからふきんも…。

汚い店で毒を食う。でもカップルや夫婦が意外と多かったのが謎。





イオンモール広島祇園にあるスポーツオーソリティに行ったが、思ったよりも品ぞろえが悪い。
仕方なく地元近くのお店で購入した。

ワコールのCW-X 柔流はSサイズを試着。肩甲骨が開くのはこのタイプが一番だった。
アシックスのインナーマッスルはMサイズを試着。Sサイズの方が良かった。
そのせいか、あまり姿勢を矯正される感じはしなかった。

リーボックのTAIKANはMサイズがちょうど良い。
こちらは肩甲骨周りより、腰やお腹への引き締め効果が強い。ガッチリ固められているようだ。
色々考えて、これにした。色は黒だが、妙にスケスケなのがちょっと嫌。


アディダスのUVカットグローブも買った。
自転車用にもUVカット商品や、首を冷やすグッズが欲しい。


[ 2010/06/21 23:05 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その8


<オランダ 1‐0 日本>

日本はべったり引いて守ることなく、駒野や遠藤が
オーバーラップして行く。

オランダは全体的に動きが鈍い。なんだかかったるそう。
それでもパスはよく回り、日本はボールが奪えない。
日本がドリブルで突っかけると、ファウルで止めることが多い。

後半、オランダは人数をかけて攻めてくる。

後半8分、日本がクリアしたボールがファンペルシーに渡り、
ポストプレイでスナイデルに落とすと、シュートがGKの手をはじいてゴール。

負けている日本は、早い時間から中村俊輔、岡崎、玉田を投入。
積極的に攻めるが、得点が取れない。

疲れもあるのか、中村俊がボールを持っても、他の選手が
動き出さず、パスの出し所がない。

後半39分、43分とオランダのカウンターからピンチを迎えるが、
アフェライの突破を、GK川島がナイス飛び出しで防ぐ。

終了間際には闘莉王をFWに上げてパワープレイに持ち込むが、惜しくも敗戦する。


オランダの動きが鈍い前半の内に得点しておけば…。
パワープレイのやり方としては、ポスト役の選手がペナルティエリア外で
ボールをゴール方向に落とし、後ろから飛び込んでくる選手がシュートするのが良い。

中村俊輔がフリーキック要員として投入されたのは判る。
だとしたら、後方から飛び込んで行く選手にパスを出して欲しかった。
他の選手も、ドリブルで突っかけて欲しかった。
そうすれば、ゴール近くでファウルがもらえるのだから。


専守防衛ではダメだ。リスクを冒して前に出なければ。
日本の選手の、勝ちたいと言うガムシャラさが伝わってくる好ゲームだった。


<ガーナ 1‐1 オーストラリア>

前半11分、オーストラリアのFKをGKがファンブルして、こぼれ球を押し込み先制する。
前半24分、キューウェルがハンドでゴールを阻止したとして一発退場。
レッドカードはかわいそうだった。
これで得たPKをギャンが決めて同点とする。

後半は一人多いガーナが優勢に試合を進める。
しかし両チームとも決め手を欠き、1‐1で試合終了。

オーストラリアは、交代で出場したSHチッパーフィールドが良かった。
ガーナはPKでしか得点していないのが気になる。
あと、ガーナのミロバン・ライェバツ監督はいつみても仏頂面。


<カメルーン 1‐2 デンマーク>

前半10分、デンマークの自陣近くでの不用意なパスを
カメルーンにかっさらわれ、フリーのエトーが苦もなくゴールし、カメルーンが先制する。

前半33分、右WGのロンメダールが抜けだすと、グラウンダーのクロスを
ベントナーがスライディングしながら決めて同点とする。

後半16分、ロンメダールがパスを受けると、中に切れ込んで
左足でシュート。これが決まり、1点リードする。

その後はカメルーンが押し込むが、デンマークがしのぎ切り試合終了。
カメルーンはシュートをことごとくふかしていた。ボールの影響だろうか。


グループEはオランダが勝ち点6、日本とデンマークが3、カメルーンが0となった。
第3節は日本とデンマークがグループリーグ突破をかけて、直接対決する。
日本は勝てばもちろんのこと、引き分けでも得失点差で決勝トーナメントに行ける。

かなり日本が有利だが、デンマークを止めることが出来るか。
デンマークは前線から速いプレスをかけられるとミスをしがちなので、
その辺りにつけ込めれば良いが。
選手起用も、短期決戦では調子の良い選手を優先的に使って欲しい。


[ 2010/06/20 11:44 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その7


<ドイツ 0‐1 セルビア>

ドイツはサイド攻撃を仕掛け、セルビアは前線から積極的に
プレスをかけて行く。両チームとも運動量が豊富だ。

前半37分、ドイツのクローゼが二枚目のイエローカードで退場。
この日の審判は、すぐにイエローカードを出して試合を壊していた。

退場からすぐの38分、セルビアの右サイド、クラシッチのクロスを
ジギッチが頭で落とし、フリーのヨバノビッチがゴール。

前半終了間際、ドイツはコーナーキックからチャンスを作るが、
3本のシュートはセルビア選手とバーに阻まれる。

後半、ひとり少ないドイツは全体の運動量を上げて
ゴール前に選手が飛び込んで行く。

後半14分、ビディッチがペナルティエリア内で無意味なハンド。
しかしポドルスキのPKをGKストイコビッチが止める。

セルビアは守備を重視しつつ、両サイドから攻撃を仕掛ける。
ドイツはSBを下げてFWを投入し、メルテザッカーをFWにあげて
パワープレイを仕掛けるが、0‐1で試合終了。


セルビアはサイドの守備がルーズになることがある。
ドイツは選手交代が効果的でなかった。エジルからポドルスキへの
パスでチャンスを作っていたが、何故エジルを交代したのか。


[ 2010/06/19 23:34 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その6


<アルゼンチン 4‐0 韓国>

試合はアルゼンチンペースで進む。
韓国もべったり引いて守わけでもなく、時折攻めに出るが、
全体としてはアルゼンチンの速いボール回しについて行けない。

前半17分、FKが抜けてきて韓国選手に当たりオウンゴール。
早くも失点してしまう。

前半33分、負傷したサムエルに代わって入ったブルディッソが、
左からのFKを頭で逸らして、ファーにいたイグアインが決める。
韓国はセットプレイでのマークが甘い。

前半46分、アルゼンチンDFがゴール前でミスしたボールをかっさらい、
1点を返して前半は終了する。

後半、韓国は前がかりになるが、アルゼンチンの速いプレスにボールを失う。
それでも後半13分、高い位置でボールを奪うと、パク・チソンから
素晴らしいラストパスが出るがこれを決められない。
ここで同点としておけば、もっと違う結果になったかもしれない。

その後は後半31分、35分と、メッシをきっかけにイグアインがハットトリックを決める。
メッシのトリブル、ボールキープ能力、アシストは群を抜いている。
まだ得点はないが、それでもこれほどまで見ている人を魅了する
プレイヤーはいない。

イグアインは、引いて守る相手の時に起用するのは向いていないように思う。
DFと駆け引きをしながら、飛び出して行くタイプだと思うから、
ゴール前を固められると持ち味が発揮出来ないのでは。
でも、今回ハットトリックを決めているので、そうでもないのか。

テベスの控えがアグエロなんて、贅沢だよな。
あとエインセは男前。


<ギリシャ 2‐1 ナイジェリア>

前半16分、ナイジェリアが遠目のFKをゴール前に入れると、
誰も触らずにそのままゴールイン。

前半33分、ギリシャ選手を蹴ったとして、ナイジェリアのカイタが
一発退場するが、ビデオで見ると蹴りは相手に当たっていない。

退場者を出したナイジェリアは引いて守り、ギリシャはDFを
削ってFWを送り込む。
前半44分、ギリシャのミドルシュートがDFに当たってゴール。
前半の内に同点に追いつく。

後半13分、ナイジェリアが絶好のカウンターのチャンス。
数的有利の状況なのにこれを決められない。

後半26分、コーナーキックのこぼれ球をギリシャ選手がミドル。
グラウンダーのボールをGKエニェアマがファンブル、
それを押し込まれて2‐1となった。
今大会はこういう失点が多い。ナイジェリアのGKは、アルゼンチン戦でも
ファインセーブを連発しており、良い選手なのに残念だ。


今大会は、グラウンダーのミドルシュートを積極的に打つべきだ。
ファンブルを誘えるし、引いて守る相手を引き出せる。
中村憲剛の出番がついに?


[ 2010/06/18 22:40 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その5


<ホンジュラス 0‐1 チリ>

チリはビエルサ監督らしい、攻撃的なイケイケサッカーを展開した。
豊富な運動量をベースに、次々と選手がゴール前に飛び込んで行く。
守備もあくまで攻撃のため、という考えが徹底しているのか、
一人として手を抜く事なく、ボールを追い続ける。
よくまあ、ここまで選手を統率出来るものだ。

ホンジュラスは攻守に良い所がなし。
印象に残っている選手がいない。
チリで印象に残った選手は、ゲームメイカーのフェルナンデスと、
右のWGで仕掛けまくったサンチェスだ。

1点差で勝っているチリが、スローインやフリーキックなどの時に
素早くボールをセットし、ゲームを再開させようとしていたのに驚いた。
勝つことにここまで貪欲だとは。


<スペイン 0‐1 スイス>

一方的に攻撃を仕掛け続けたスペインだが、雨あられとシュートを打てど
点は入らず、防戦一方だったスイスがカウンター一撃で相手を沈めた。

スイスがカウンターで点を取ったシーンは、ボールが有利に転がると言う
運の良さもあったが、攻め続けたスペインは守備の仕方を忘れたかのように
カシージャスとジェラール・ピケの連携が乱れ、もつれ合っている所を
フェルナンデスに押し込まれた。

スペインの攻撃は、パスはつながるがフィニッシュがことごとく決まらない。
ビジャの調子は今一つに見えた。
点を取られてからは、フェルナンド・トーレスを投入し、
両サイドに縦に突破できる選手も送り込んだが、そのクロスの精度もイマイチ。

スイスの守備は徹底していた。
前線にはFW二人を残して、あとは全員でゴール前に張り付く。
まるでモリーニョがインテルで実践した、堅守速攻のサッカーだった。

こういうがっちり引いて守るサッカーを、嘲笑うかのように
パスをつないで崩していくのがスペインのサッカーだと思っていたのだが。
ユーロ2008はそれで優勝したのだし、攻撃的なサッカーがこれからのトレンドになるかと
思いきや、早くも対抗策が広まりつつある。

とはいえ、この試合のスペインが戦術的ミスを犯したようには見えなかった。
どれだけチャンスを作っても、点が入らない日もある。
それが今日だった、というだけさ…と信じたい。


こうなると、チリ対スイス、チリ対スペインの試合に俄然興味が湧く。
チリがスイスの守備を破るのか、チリとスペインはノーガードのどつき合いになるのか。
地上波ではチリ対スペインが見られないのかー、ションボリだ。


[ 2010/06/17 23:18 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その4


<コートジボワール 0‐0 ポルトガル>

前半はポルトガルペース、後半はコートジボワールのペースで進む。
C・ロナウドは徹底マークされ、なかなかゴールに結びつく活躍ができない。
前半11分に強烈なロングシュートを放つが、枠を外す。

後半はコートジボワールが個人のスピードで突破を図り、
ポルトガルゴールを脅かす。
後半21分にドログバが途中出場するが、スコアレスドローで試合は終了した。

C・ロナウドは劇薬だ。
確かにその得点能力はピカイチだが、守備は全く期待出来ないし、
トリッキーなプレイは味方も反応できないことが多い。
彼のエゴイズムを、味方がどれだけ我慢できるかがカギだろう。

ポルトガルで目立った選手は、中盤のメイレレス。
現代的なゲームメイカーだ。


日本がカメルーンに勝てたのは、カメルーンの内紛も
大きな要因だったようだ。
監督と主力選手が衝突したそうで、相変わらずだなあと思う。

日本選手が活躍出来たのは、岡田監督を見限ったからだろう。
こりゃ、俺たちが頑張らなきゃどうしようもないと気づいたんじゃないか。
それがチームの一体感をもたらしたのでは。

だが、岡田監督にしては、選手交代などの動きが的確だった。
いつもは動きが遅い、というか動きたがらない采配だけど、
カメルーン戦は早め早めに手を打っていた。
人間、開き直ると強くなるのか?


本田がわがままな選手だと言う評価をされるのが、良く理解出来ない。
あんなのわがままの内に入らんわ。
あれだけ冷静に現状認識をしているのが、可愛げがないというなら納得するけど。


[ 2010/06/16 23:15 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 32.93キロメートル


天気は晴れ。帰りが向かい風。


蒸し暑い。そしてアスファルトの照り返しがきつい。
それでも、真夏のうだるような暑さに比べればましだけど。

頭に巻くバンダナを、水に濡らして被る。
頭にぴったりして、良い感じ。
あんまり涼しくはならなかったけど。


サドルの位置を変えてから、どうもお尻の接地点が痛い。
座りが悪いし、擦れて痛いような。
お尻の乗せ方が悪いんかな。


[ 2010/06/16 23:11 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その3


<オランダ 2‐0 デンマーク>


オランダがボールを支配している割には、内容は互角ぐらい。
沢山の選手が攻撃にからむオランダ、しっかり守って
カウンターを仕掛けるデンマークと言う構図でゲームは進む。

後半1分、左からファンペルシーがクロスをあげると、
これをデンマークがクリアしそこね、オウンゴールとしてしまう。
先制したオランダはSBのオーバーラップも控え、守備を固める。
デンマークは次々と攻撃的な選手を投入するが、現状を打開するには至らず。
無理に攻めないオランダに、デンマークがお付き合いしているように見えた。

後半40分、スナイデルから途中出場のエリアにボールが渡り、
エリアが反転して放ったシュートはポストに跳ね返されるが、
これをカイトが押し込んで2点目を取り、試合終了。

意外とオランダは、敵の2列目から飛び込んでくる選手を捕まえきれていない。
デンマークのカウンターに手こずる場面も多かった。
ただ、日本が太刀打ち出来るレベルを遥かに超えている。

目立った選手は、デンマークではエネボルセン。
よく動きまわってチャンスを作っていた。
オランダでは、左のWGに入ったエリア。親善試合でも目立っていたが、
あの反転してからの突破力は突出している。どうやって止めたら良いのやら。


<日本 1‐0 カメルーン>

見ているこっちが緊張して、酒をのんでもちっとも酔わなかった。

両チームとも静かな立ち上がり。失点しないことを最優先にしているのが判る。
高地ということもあってか、ロングボールが変な伸び方をして落ち着かない。
そのせいかは判らないが、カメルーンDFはクロスボールの対応に苦労していた。

カメルーンはゲームメーカーがおらず、エトーがボール運びを
しなければならない状況にあり、攻撃面で怖さがない。
日本も守備重視で、両チームとも攻撃時の動き出しが鈍かった。

前半38分、右サイドの松井が切り替えして左足からクロスを上げると、
ファーにいた本田が落ち着いて決めて先制する。
カメルーンはDFをゴール前に揃えていたが、対応出来なかった。

後半に入ると、エトーの突破を許してピンチになったりしたが、
日本は守備で集中を切らさず、跳ね返す。
今日の日本は、守備の意識が高く引いていたので、無駄に走ることがなく
悪い癖である終盤のガス欠にはならなかった。

その後のカメルーンのパワープレイも凌ぎ切り、
日本は海外で行われたW杯で初めての勝利を上げた。

直前の親善試合で見せていたダメっぷりから、一転して好チームに変化した。
やればできるのなら、もっと早くから見せて欲しかった。
国歌斉唱の時に、選手もベンチも全員が肩を組むチームの一体感、
集中を切らさない守備、無駄に走り回らない試合運び、
的確な選手交代と、本番ギリギリになってようやく目が覚めた。


個人的にはカメルーンに1勝するのがノルマだったので、もう充分です。
第2戦はオランダ。まあ勝てないでしょう。
デンマークがカメルーンに勝ち、第3戦の直接対決で、
勝った方が決勝トーナメント進出、なんてことになったら面白いんだけどなー。

[ 2010/06/15 23:07 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その2


<アルジェリア 0‐1 スロベニア>

高い個人技で攻めるアルジェリアと、組織的に攻めるスロベニア。
アルジェリアのFWがハンドで退場すると、スロベニアのキャプテン、コレンのシュートを
GKがファンブル気味に処理しそこねて失点した。


<セルビア 0‐1 ガーナ>

両チームとも、FWが決めきれずに試合が進む。
後半38分、セルビアのクズマノビッチが自陣ペナルティエリアで
ハンドを犯し、PKを取られる。
これをガーナのギャンが決めて終了した。


どのチームも負けるのを嫌がって、慎重になっているように見える。
初戦だから仕方がないけど、ちょっと退屈な試合が多い。
地上波で放送がなかった、ドイツ対オーストラリアは4‐0でドイツの圧勝。
なかなか得点シーンの少ない試合が多い中で、こういう派手な試合が
見られないとは、サッカー貴族ではない我が身のさみしさよ。


スパイクがナイキとアディダスばっかり。
ナイキは一つのモデルと色を集中投入する戦略なのかな。


[ 2010/06/14 23:11 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 32.53キロメートル


天気は晴れ。少し蒸し暑い。
行きは向かい風。


手の甲が日焼けしている。
厚い布でおおわれた親指部分は良いが、メッシュ地の
部分はしっかり焼けている。
こりゃ、下にUVカットの手袋をした方が良いな。
自転車用のUVカットグローブはどんな感じなんかな。


今日の帰り道、お尻がサドルにぴったりとくっついたような感覚になった。
体の軸がぶれず、ペダルもクルクルとよく回る。
まさに人馬一体となったような、理想的な走りが出来た。
こういうのが年に4回くらいある。
毎回こうであってほしいのだけど。


今週半ばまで、天気の崩れは少ないようだが、
週末から雨が続くらしい。
やだなー。


[ 2010/06/14 23:01 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

2010W杯 テレビ観戦記 その1


<韓国 2‐0 ギリシャ>

ギリシャはとにかくチーム全体が低調だった。集中力を欠き、動きも悪い。
堅守速攻のチームだけど、2004年ユーロ優勝のチームとは思えなかった。
集団食中毒にでもなってたのか?

勝った韓国のサッカーは素晴らしかった。
運動量はあるが無駄な走りはなく、規律の取れた機能的な守備。
同じアジアの国なのに、我が日本とは差がついてしまったなあ。
パワープレイをされた時の、守備の不安が気にはなるが。


<アルゼンチン 1‐0 ナイジェリア>

前半6分に、左SBに入ったエインセがCKを頭で決めて先制する。
その後もアルゼンチンが押して試合を進めるが、1点差で終了した。

メッシはトップ下。左サイドや中央からドリブルを仕掛け、
ゴールを狙うが無得点だった。まだ本調子ではないのかもしれない。
メッシより、大ブレーキだったイグアインの方が心配だ。

ナイジェリアの攻撃力は驚異ではあるが、詰めの甘さはアフリカらしいか。
グループリーグ突破は難しそうだ。

アルゼンチンは、僕の中では優勝候補だ。
南米予選で苦労したこと、
監督のマラドーナに注目がいっていることで、選手にプレッシャーが小さいことなどが理由だ。
ただ、マラドーナは采配が出来ない監督なので、
選手の出来に左右されるのが不安だ。ベロン次第なところがある。


<イングランド 1‐1 アメリカ>

前半4分に、ヘスキーのポストプレイからジェラードが
巧みに点を取ったのを見た時は、これは大量得点差になるかも、と思ったが、
前半40分に、アメリカのデンプシーがグラウンダーのミドルを放つと、
何でもないよう見えたシュートをGKグリーンがまさかの後逸。
そのまま1‐1で試合は終了した。

イングランドは、まだどの選手を起用するかが固まっていないように見える。
ケガ人も多いし、どうなるやら。グループリーグは突破出来そうだが。
チャンスはサイドからたくさん作るんだけどなー。


今大会のボール、クロスなどのハイボールだけでなく、
グラウンダーのボールでも不規則な変化をするらしい。
GK泣かせだが、でもファインセーブも多いんだよね。
苦し紛れでもシュートを打ってみるべきだな。


[ 2010/06/13 22:09 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

ばり馬のこってり節骨らーめん

ramen45


ばり馬のこってり節骨らーめん、790円也。


豚骨ベースにたっぷりの魚粉と言う、まあ流行りの味だ。


良い天気で、明日から続くということもあってか、
自転車に乗っている人を多く見かけた。
ただ、今日のコースは、あんまりロードバイクで走るのに
向いているとは思えないのだけど。
みんな、何処に向っていたのだろう。


2010年ワールドカップが、南アフリカで開幕した。
気になったのは、ロングボールが最後にもう一伸びすること。
そのせいでラインを割ったり、クロスが合わなかったりする場面が多い。
低地ではそうでもないが、高地だと随分影響が出る。

そうなると、サイドを抉ってクロスを上げたり、サイドチェンジの
ロングボールを使うチームより、ショートパスをつなげて
攻撃を組み立てるチームの方が有利になるかもしれない。


[ 2010/06/12 22:36 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 32.41キロメートル


天気は晴れ。行きは向かい風。


何だか、今日は選択が裏目に出る日だった。
あそこのラーメン屋、入っとけば良かったかなー。


二車線にする工事が終了していた。


[ 2010/06/11 22:47 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

Dining&Bar 三日月のオムライスランチ

lunch26


Dining&Bar 三日月のオムライスランチ、サラダとドリンクが付いて1000円也。


ケチャップライスをふわふわのオムレツで包んである。
このオムレツを作る技量は見事。
でもデミソースは市販の物を使っているようで、イマイチ。

というより、このお店では籠膳を注文するのが正解のようだ。
3種類もあるし、そちらに力を入れているみたいだし。

ランチはママ同士が連れ添って、とても店内は賑やかだった。
男が一人で入る店じゃないな。


アシックスのインナーマッスルにすべきか、リーボックのTAIKANにするべきか。
今の所はTAIKANが一歩リードか。


[ 2010/06/10 23:16 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)