本 竹田青嗣 『自分を知るための哲学入門』




・哲学の本質は、まさしく「哲学する」ことにあって、「哲学」を知るところにはない。

・生き方の最終的な「真理」などというものは原理的に存在せず、その代わりに
 哲学が、自分自身に対する自分の了解の仕方を大いに助け、それは生を豊かにする。

・自分の「心の義」としてのロマンや理想は、自分の生活には何ら寄与しない。
 むしろ歩き続けるのに重荷になっている。

・現象学は、方法的唯我論をとる。それは、一見リアルなものとして現れている世界の
 風景の一切を意識に生じた表象に過ぎないものとみなす。あらゆる現実的な確信を
 ドクサ(臆見)とみなすのである。そういう手続を取った上で、この現実性がどのように
 成立するかを吟味する。

・フッサールによれば、まず第一に、実は認識と客観の「一致」「的中」ということは
 ありえない。そもそも客観的な現実というものはどこにもないからである。

 第二に、そうである以上、完全に「正しい」認識というものは存在せず、
 ただ「妥当」、相互的な確信の一致ということがあるだけである。

 第三に、客観的現実というものがありえない以上、その「一致」を確かめようとする
 考え方は背理であり、哲学はただ妥当=確信成立の一般的条件とその構造を考えることが
 できるだけだ。

・それまでの「真理」の概念では、「ほんとう」や「正しさ」は必ず主観を超えて
 それ自体として存在するものだった。だからこの「ほんとう」は何らかの方法で
 発見されるべきものだった。ところがフッサール的な見方では「ほんとうは」ただ、
 人間同士の関係の中で、相互の確信の一致としてだけ作り出されるものなのである。

・信念や理念的確信は、それ自体としては、単に独我論的確信に過ぎない。
 それは諸主観、つまり他の人間たちの間で試され、ある妥当を得られる時に
 初めて「真理」としての新しい資格を掴みかける。
 
 この時重要なのは、それがそのような資格を掴むのは、その「正しさ」の客観性が
 証明されたからではなく、ひとつの信念がこのプロセスの中で人々の考え方、了解を耕し、
 人間同士が相互に納得しうるような道筋をつけたというその事実によってなのである。

・人間同士の中で、ある困難な問題が生じる。思想は、この問題の正しい解答を
 発見するのではない。この問題をひとりひとりの人間が表現できる言葉を作り出し、
 その上で誰もがそれを掘り進んで相互に了解し合えるような道をつけようとするだけである。

・他者との相互了解の道筋は、各自が自分を他者や世界とどのように関係付けるかについての
 自己了解のプロセスを通してのみ可能なのである。

・日本のポストモダン思潮は、伝統的、古典的な「真理」概念を排撃するあまり、
 結局思想的な相対主義、懐疑主義に陥っている。

・哲学は、すでに出来上がった哲学の言葉をひとつの踏み台にして、また新しい
 論理の言葉を積み重ねる、というやり方でしか生き続けられないが、
 まさしくそのなかで、人間の徹底的で優れた思考というものの原型を私たちに直感させる。

・思想とは、色々な対立する主張や立場が出来てしまうことで成立する。
 この対立や混乱が理論を鍛えていくもととなる。
 思想は、そもそも色々な主張の対立の間に、新しい言葉の糸を通して、
 この対立を馬鹿馬鹿しいものにしていくような努力なのである。

・リンゴが目の前存在するから私にその像が見えるのではない。
 私の中にリンゴの像が生じているから、リンゴは目の前に存在する。

・フッサールの成果は、世界がそれ自体として何であるか、という問いの代わりに、
 人間にとって世界はどういう意味や価値として現れてくるのかという問いを立てることにあった。

・人間にとって、単純に自分の状態を知るということは、別に大した意味を持たない。
 自分のルサンチマンや弱さや力の限界を良く知るということは、それなりの意味を持つが。
 重要なのは、むしろ自分と他者との関係の有り様を知るということであり、
 それを通してしか、自分を深く知るということは出来ない。





『中学生からの哲学「超」入門』よりは、こちらの方がお勧め。
良く生きるために、良く考えよう。



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[ 2011/02/28 22:57 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 32.28キロメートル


天気は曇り時々晴れ。行きは追い風。
前回と同じ装備で走ったが、日陰に入ると少し寒かった。

今日は頑張りすぎたか、帰ってから足が痛い。
疲れていたのか、睡魔に耐えられずうたた寝をした。


今夜から雨。


[ 2011/02/27 23:30 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

今日の散歩


今日はホタテを醤油で。
今日のは味が薄く感じた。
塩の方がホタテにはマッチしているかも。


花粉のせいか、眼がショボショボして鼻がムズムズする。
夜になった方がキツいんだけど、何故。
空気清浄機はあんまり役立ってないような気がする。


[ 2011/02/26 23:09 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 32.75キロメートル


天気は晴れ。行きは向かい風。

かなり気温が高く、手袋は一重、靴下は滑り止め付きの
薄手の物で出発したが、途中で首元を開けて走るほどの暖かさだった。

今日は一日中風が強い日だった。
天気は週末から下り坂で、気温も下がりそう。


あそこのフレスタのパン、めっちゃ美味しそう。


[ 2011/02/25 23:31 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

今日の散歩


いつもとは逆のコースで行く。
バスに乗り、橋を渡り、目的地へ。
だいたい45分くらいか。

回転寿司を9皿。
回転寿司のレベルなら、あそこが一番美味しい。
昼前は、レーンの長さを半分にしているのか。
11時45分くらいに入店したら、職人さんに直接注文できるな。


半額の2000円で、パーカーを買う。Lサイズ。
結局、このランクで充分な気がする。
深めで小さいフライパンも買った。


[ 2011/02/24 23:01 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

映画 『かいじゅうたちのいるところ』




仕事で忙しい母親、思春期の姉と上手くコミュニケーションがとれない、
夢見がちな少年マックスは、些細な喧嘩で家を飛び出す。
船で海を渡り、辿り着いた島はかいじゅうたちのいるところだった。
島の王様になったマックスは、かいじゅうたちと楽しく暮らすはずだったが…。


原作の絵本はもっと脳天気な話だったので、
おもしろクリーチャーたちとドタバタ遊ぶ話かと思ったら
何だか気が重くなる話で。

小学生時代の、くだらない理由で喧嘩して、
でもすれ違いで上手く仲直りできない、あの気まずい感じというか。
嘘だと判っていても、そこは敢えて乗ってあげたりとか。
悪ふざけが過ぎて、相手を泣かしてしまったりとか。


本当のことが判ると、世界が崩壊していく、あの感じは嫌いではない。


[ 2011/02/23 23:25 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

かすうどん18団のかすうどん定食

lunch49


かすうどん18団のかすうどん定食、750円也。

定食ではおむすび二つか、鮭ごはんが選べる。
今回は鮭ごはんにした。

関西ではメジャーだそうだが、油かすを初めて食べる。
ホルモンを油で揚げた、そのままの味がした。
結構弾力がある。

うどんはコシがあり、ツルツルしている。
出汁はケミカル臭さはない、素直な味だった。
少しだけ、ゆずの香りがした。

単品でも550円は、うどんにしてはちょっと高いか。
ウィンズがすぐ側にあるので、馬券を当てたらこっちを選ぶかも。


いつものリンスを買い、無印良品でベッド用のボックスシーツを買う。
流石に毛布はいらないか。来シーズンに購入しよう。

アメカジ風のパーカーを探すが、ピンと来る物は見つからなかった。
薄手で、安物を二つ良さげな物を見つけた。こっちにしておこうか。
おしゃれしたところでねえ。


[ 2011/02/23 23:12 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

中東でも反政府デモが相次ぐ


北アフリカだけでなく、中東でも反政府デモが起こっている。

バーレーンにリビア、イラン、オマーンやクウェートやヨルダンにまで広がっている。
親米のサウジアラビアでも、シーア派による沈黙のデモがあったそうだ。

反米のリビアでデモが起こり、カダフィ大佐がピンチなのが興味深い。
長年続いた独裁や王政が終わり、これで各国は民主化されていくのか。


アメリカとしては、金のかかる独裁者を切り捨て、
議会政治によって、一見するとその国の人々が自分たちの意思で
政策決定をしたように思わせ、間接的に支配しようとしているのか。
今の日本みたいな植民地経営をするつもりなのか。


[ 2011/02/22 23:05 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 32.36キロメートル


天気は快晴。行きは追い風。
最高気温も15度まで上がる。
ネックウォーマーはなし。冬装備でもまだ暑いというほどではなかった。

風の強い一日だった。
相も変らず、どこも工事中だらけ。

道路脇にある、排水の金網の隙間に前輪が挟まれ、ロックされた。
赤信号で止まるようなスピードだったから良かったけど、
高速だったら危なかった。
こういうのは気をつけるとかそういう問題ではないから、怖い。


あれだけ堂々とルールを破る人間がいることにちょっとビックリ。
そんなに我慢出来ないことか?


[ 2011/02/21 22:52 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

本 竹田青嗣 『中学生からの哲学「超」入門―自分の意志を持つということ』




自分が中学生の時、この本を読んで内容を理解出来ただろうか。
大学生で出会っていれば、もう少しマシな人生になっただろうか。
いや、俺は特別な人間だから関係ない、と捨てていただろうな。


・哲学とは、答えの出ない問題を考える学問だというのは、
 哲学が形而上学にはまり込んでいた時の古い考え方である。

・現象学は、我々が果たして「正しい考え」を持っているかが問題ではない。人間は様々な考えを持つが、
 それがその人間にとって良い意味を持つのか否か、また他者たちと上手く調整可能なものか、
 そのことだけが本質である。これは物事は少し視点を変えると「何とでも言える」とか、
 「正しい考えなどどこにもない」という相対主義とは違う。

・キリスト教が強力だった時代が終わると、神が存在するか否かという問題には
 決して答えられないということがはっきりした。そのため、哲学の領域では
 絶対存在や至上存在といったことを、もう誰も前提として立てられなくなった。
 ニーチェの「神は死んだ」とは、このことをあらわしている。

・近代科学は「事実」の学問なので、人間の意味や価値の問題に迫る方法を持っていない。
 この点では、宗教が果たす役割はまだまだある。

・物事の本質というと、何か「確固とした本質」がどこかにある、と考えがちだが、
 物事の「本質」は物事の「真理」とは違う。
 「本質を見つける」とは、「絶対的認識」を掴むのではなく、
 皆の中に上手く共通の了解を作り出しておくということである。

・我々ひとりひとりが自由で平等だということを、認めているのは誰か。
 特別な人や存在が認めているのではなく、人々が他人の自由と平等を、
 お互いに認め合い、相互に自由を承認している。
 
・哲学的には、社会の理論というものには重要な原則がある。
 多くの人間の自由と価値観の違いを前提として、
 これならば誰もが認めるほかないルールを見つけ出すことである。

・「自己ルール」とは、その人がいつの間にか身に付けている「良い-悪い」のルール、
 また「美醜」「美意識」のルールである。
 重要なのは、様々な物事を批評し合うことで、他人と自分の「自己ルール」を
 交換し合い、確かめ合い、調整し合っていくことである。

・「欲望」は我々の主人であり、生きる理由である。
 「欲望」を否定するのでなく、必要に応じて編み変える。

・「自己ルール」を再確認し、「一般欲望」を再吟味する。

・「自分の意志を持つこと」とは、自分の幸福の条件を才能や運に委ねるのではなく、
 自分で良く掴み直すこと、自分で自分の「自由の条件」を考え、作り直すということ。


自分を見つめ、如何にして他人や社会との折り合いをつけるか。
若者たちよ、一つの考えに凝り固まるな。
まだやり直しが出来る内に折り合いをつけて。

文中に出てくる、例えの表現があまり的確でないのがちょっと残念だ。


哲学とは直接関係ないが、興味深く感じたのは以下の二つ。


・誤謬推理に気をつける。
 誤謬推理とは、事柄の原因と結果を恣意的に辿って、好き勝手に悪の根源と考える思考法で、
 これはただ自分の直感を補強しているだけである。

・資本主義は、どんどん生産を増やして行き、豊かになることで労働時間が短くなるはずだったが、
 他者と競争すると、負けた方はずっと負け続けてしまうので、生産を高めるための
 歯止めのない無限競争になってしまう。


[ 2011/02/20 23:31 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

丸亀製麺のキーマカレー釜玉うどん

lunch48


丸亀製麺のキーマカレー釜玉うどん、並で380円也。

カレーはそれ程辛くない。
刻みねぎと天かすを山盛り入れてしまい、あまり味が判らないという失態を犯す。
ま、一回食べたらもういいっす。


TREKのロードバイクに乗っているおっちゃんとすれ違ったが、
フラッフラしていて危なっかしかった。
サイクルジャージやタイツは身に付けていないものの、
ヘルメットやシューズは本格志向だった。
次は車道の左側を走って下さい。


[ 2011/02/19 23:32 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

小説 朝吹 真理子 『きことわ』




少女時代の記憶と現在が混ざり合う。


インタビューで作者が述べている、

「私個人が知覚している時間感覚について言いますと、
 人の思考は、時間や空間認識が多層的・流動的で、
 おかゆのような状態にある、という思いがあります」

このまんまの話だった。


つまらない訳ではないんだけど、純文学は苦手だわ。
僕の経験値が足りていないのだろう。


[ 2011/02/18 23:31 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

とんかつ浜勝のかきふらいとひれ膳

lunch47


とんかつ浜勝のかきふらいとひれ膳、1,480円也。


スーパーの惣菜コーナーで売っているものより、かきふらいは美味しかった。
これは牡蠣だけなのかな。周りにささみでも巻いているかのようだったが。

今年は何故か牡蠣が食べたくなった。苦手なのに。
加熱用の牡蠣を買ってきて、ガーリックバター焼きにしてみたり、
パン粉をふって、魚焼きグリルで焼いてみたり。
どちらも牡蠣自体の味と、グニュっとした食感が駄目だったけど。
やっぱ牡蠣フライ以外は食べられないや。


『頭の体操』を古本屋へ。
本当に二束三文だった。


[ 2011/02/18 23:23 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

チュニジア、エジプトでの民主化運動に関するメモ


・民主化運動が起こった原因は、格差と貧困が一番の理由である。

・ツイッターやフェイスブックは情報の拡散や媒介には役立った。
 結局は沢山の人々が集結して行動を起こしたことが重要だった。

・エジプト軍はムバラク大統領を見捨てた。
 アメリカからの資金援助を今後ももらい続けるため。
 アメリカはエジプト軍に影響力を残すため。

・これらの民主化運動はイランにプレッシャーを与える。
 でも親米のサウジアラビアには波及しない。

・安定した独裁政権か、混乱した民主的政権か。

・中国はネットで検索できないよう、民主化運動に関することは規制している。


独裁者も、用済みなら捨てられる。
民主主義の政治家なんて、所詮は金持ちのパシリでしかない。


[ 2011/02/17 23:19 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

映画 『エスター』




養子に迎えた少女は、どこかおかしい。
トラブルの中心には、必ず彼女がいるのだ。


上手く構成されていて、面白い映画だった。
劇場で見ておけば良かったくらいだ。

残念ながら、見る前からネタバレを知ってしまったのだが、
それでもこの映画の魅力を損ねることはなかった。
そりゃ少女があんな事するなんて思わないよなあ。


エスター役のイザベル・ファーマン、この映画が強烈過ぎるので、
変なイメージが固定化されなければいいけど。
ロシア訛りの英語は、相当練習させられたのかな。


[ 2011/02/16 23:38 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 31.95キロメートル


天気は快晴。行きは向かい風。


雲一つない快晴。最高気温も11度だったらしいが、もっと暖かく感じた。
ネックウォーマーも着けずに出発し、大丈夫だった。

久し振りに水曜日に走る。
意外と自転車に乗っている人が多かった。

サドルの位置を5ミリほど前に出す。
これで乗りやすくなった。
ただ、サドルの位置より、自分の体の柔軟性の方が重要な気がする。
行きは辛いんだけど、帰りは楽になるのは、体のウォームアップが
出来たからなんじゃないかと。
それなら、出発の前にストレッチでもしておけば良いのではないかと。


ここ数日、また腰の右側が痛くなって来ている。
またぶり返してきたか。


[ 2011/02/16 23:22 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

茶の環 純濃抹茶ガトーショコラ 新月

lunch46


茶の環 純濃抹茶ガトーショコラ 新月


結構甘い。
例えるのが下手だけど、抹茶アイスクリームの味がした。
多分ホワイトチョコレートを使っているからだと思う。


人が甘い物を欲するのは、人生が苦いから。


[ 2011/02/15 23:14 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

小説 西村賢太 『苦役列車』




主人公は気が小さいくせに見栄っ張りで、
何事も長続きせず、その場しのぎを繰り返し、
他人の粗探しをして、なんとか見下すことをよすがとして生きている。

まるで僕ではないか。
身につまされすぎるわ。

でも、その七転八倒する姿が、悲しくもあり、面白くもあり。

文体は戦前の小説のようで、読めない漢字も多く、
久し振りに辞書を引きながら小説を読んだ。


主人公の一人称が「ぼく」なのが、妙に納得できた。
あー、こいつなら言いそうって。


[ 2011/02/14 23:51 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

本 竹田 青嗣、現象学研究会 『知識ゼロからの哲学入門』




僕みたいな、本当に知識ゼロの人間には入りやすい本だ。

西洋哲学の考えを、時代順に解説してある。
本当にエッセンスだけを抽出しているので、少々物足りないが
この本で、それぞれの哲学者の本に興味を持ち始めるきっかけにはなりそうだ。

担当者によって解説の出来にバラつきがあるが、
少ない文量という制限の中では良くやっているほうか。

今後著作や解説を読んでみたいと思ったのは、
政治では自分の美しい理想に夢中にならず、誰もが納得出来る
調停点を見いだせと言ったアリストテレス。

我考える、ゆえに我ありのデカルト、

普遍闘争状態を制御するには、強力な統治者を作り出すというホッブズ、

天賦人権論と寛容論のロック、

直感補強ではなく直感検証を重んじ、因果性は人間が生活の必要に応じて
作り出した秩序に過ぎないというヒューム、

社会契約論のルソー、

言語の意味は使用によって決まるとしたウィトゲンシュタイン、

構造分析のレヴィ=ストロース、

このあたりをつまみ食いしていきたい。

特にホッブズ→ロック→ルソーという、政治体制に
大きく影響を与えた思想の流れは興味深い。
ニーチェとか、読んで理解できるのかなあ。


Cドライブを圧迫していた犯人は、iTunesではなくWinampだった。
聞き直したいファイルをサルベージ出来たという利点もあったので、
3ヶ月毎に削除していくことにする。


[ 2011/02/13 23:18 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

漫画 『ラストイニング 28』




百戦錬磨の監督といえど、甲子園出場の
かかった試合では硬くなってしまうものか。


ちょっとドラマチック過ぎるの展開なのでは。
確かにハラハラするけど。


[ 2011/02/12 23:04 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

ばくだん屋の旨辛味噌らーめんとソニーのイヤホン

ramen85


ばくだん屋の旨辛味噌らーめん、830円也。

辛さは5倍に相当すると説明されたが、結構辛く感じた。
にんにくが効き過ぎのように思うが、なかなか美味しかった。





先代のMDR-NX2の左側が聞こえなくなったので、仕方なく購入した。

高級ぶって革製のストラップになっているため、
コードがぴったりと収納できないのが気に入らない。
先代はジップロックみたいに出来たのに。

ただ、音質は格段に良くなっている。
大口径のドライバーユニットは、音の広がりを感じさせる。
高音も低音も、今まで再現できなかった音まで聞こえてくるような感じだ。
先代は妙に低音だけブーストされていたが、流石は上位機種というところか。
まあ、所詮は一般向けの商品だけどね。

ネットで買った方が500円くらい安かったけど、
すぐに手に入ったし、5年保証もついたので良しとする。


朝はみぞれ、昼は雨に台風並みの強風と、大荒れの天気だった。
明日は道路が乾いていてくれればいいのだが。


[ 2011/02/12 22:35 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

ディスク領域不足の原因が判る


Cドライブのディスク領域不足が続いていたが、
今日原因が判明した。

iTunesのポッドキャストが、ダウンロードしたファイルを
全部保存していたからだった。
その量、約30GB。消去したら、一気に容量が増えた。

しかし、何故こんなことになったのだろう。
もうポッドキャストの登録を解除したものも、
相変わらずダウンロードしている。
改めてポッドキャストを更新したら、
またファイルが溜まり始めていた。

良い解決策はないものか。
こんなことになっているのは、僕だけか?


晴れ間もあったのだから、自転車に乗ってくれば良かった。
天気の読みが、相変わらず出来ないなあ。


[ 2011/02/11 23:24 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

Bali-Aの焼きそば

lunch45


Bali-Aの焼きそば、580円也。


出来上がるまでに時間がかかったが、美味しかった。
チリソースは、もっと甘みがあったように思ったが、
また記憶を捏造していたようだ。


先週は暖かくなったのに、今週からまた気温が下がって来た。
また雪が降るらしいが、やだなあ。


[ 2011/02/10 23:29 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

映画 『パリより愛をこめて』




『96時間』より、こっちの方が好き。


基本的には大ざっぱなアクション映画なんだけど、
フィアンセと本題の絡ませ方は上手く処理していると思った。
なんで?と思わせておいて、ちゃんとその理由が提示されている。
疑問が唐突だったからこそ、納得出来る解答で膝を打つ。

でも、あんだけの騒ぎを起こしておいて、サミットが開催されるとは思わないけど。


トラボルタがケリをつける方が良かったような。


[ 2011/02/09 23:06 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

漫画 遠藤 達哉 『月華美刃 1』




お家騒動で追い出された月の国のお姫様が、
お家再興のために逃亡先の地球で仲間を集め、
成長していく(だろう)お話。

久し振りにジャンプコミックスを読んだ。
少年漫画でも、こんな凝った設定で話を進めていくんだなあ。
感心した。

主人公の姫、竹之内カグヤが自分の未熟さを嘆き、
乗り越えて行こうとする姿が良い。
こういうのも萌えなんかな?


変なルビがふってあるのが難点だが、続きが楽しみだ。


[ 2011/02/09 22:50 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

小説 海堂尊 『夢見る黄金地球儀』




悪友から持ちかけられた、黄金地球儀の強奪計画。
しかし計画は思い通りには進まずに…。


海堂尊の長編小説を読むのは初めて。
トリックの都合で、登場人物を配置しているように感じた。
計画が上手く行かないのはミステリーとして当たり前なんだけど、
もう2つ3つ山場が欲しかった。
事件の真相も予想通りだったし。


海堂尊って、知識をひけらかして威張るタイプだな。
スネオ的性格の悪さがあると見た。


[ 2011/02/07 23:31 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


<本日の走行距離> 約32キロメートル


天気は晴れ。行きは追い風。

出発した時の外気温が10度を超えていた。
ネックウォーマーをしていると暑いくらいだったが、
風が強くて、終盤は汗が冷やされて逆に寒くなった。

サドルの位置を1センチほど上げてみる。
前傾がきつくなり、良くなったんだかどうだか判断がつかない。
2回くらい乗ってみて、悪かったら元に戻してみよう。
これ以上高くするのは、流石に無意味だろうな。


サドルをもう少し前に出してみようか。


[ 2011/02/07 23:19 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

szechwan restaurant 陳 広島店のランチ

lunch44


szechwan restaurant 陳 広島店のランチ、1300円くらいだったか。

鶏肉とじゃがいものピリ辛煮。美味しかった。


昨日ワインを飲み過ぎたせいか、ずっと眼がショボショボしていた。


今日はなんだか寒かったなあ。


[ 2011/02/06 23:41 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

映画 『ウォール・ストリート』


allcinema 『ウォール・ストリート』


ウォール街の強欲どもを、ゲッコーの力を借りて
成敗していく話かと思ったが、そういう部分もあるけど
それだけではなかった。

光の見える結末は、生贄を求める自分たちの
心を冷静にさせてくれた。

でも、皆自分勝手な奴ばかりだけどね。


大悪党といえど、人の心はあるのね。


[ 2011/02/05 23:31 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

らーめん よいち大芝店のらーめんと豚めし

ramen84


らーめん よいち大芝店のらーめんと豚めし、730円也。

三篠にあるらーめん与壱の二号店だと思う。
あそこの大将だったと記憶している人が作っていたから。

毎日でも食べられる、あっさりとした広島ラーメンだ。
やっぱ美味いなあ。
豚めしは、まあなんちゅうことない味だったけど。
鶏めしにしとけばよかったか。
次はもう一回本店の方に行ってみよう。


<本日の走行距離> 32.24キロメートル

天気は晴れ。行きは向かい風。

三週間ぶりに自転車に乗る。随分と間が開いてしまった。
以前のような、身を切るような寒さはおさまり、
自転車で走るには良い気候条件だった。

久し振りだったもんで、手が痛くなった。
サドルの座りが悪く、前に体重をかけ過ぎたようだ。


気持ちが乗り気にならない部分もあるけど、走ればそれなりに楽しいもんだ。


[ 2011/02/04 23:32 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)