映画 『キャプテン・フィリップス』


allcinema 『キャプテン・フィリップス』


貨物船が海賊に襲撃される前半と
救命艇に船長が人質として同乗させられ、
アメリカ軍が救出作戦を実行する後半に分かれる。

前半は海賊に見つからないよう隠れ、
注意を逸らして電源を切るといった
『メタルギアソリッド』のような展開。

後半の救出作戦ではSEALSが登場するのだけど、
潜水して音もなく救命艇に近づき、海賊を排除するのかと思ったら
単に合流するだけだったり、あっという間に解決するのだろうという
予想は外れ、船長が殺される直前にまで事態が進行したのに
ちょっと驚いた。


音楽が終始大音量で流れて超うるさかった。
自分が海賊に襲われたら、あんなに機転が利くかいな。


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[ 2013/11/30 23:12 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

永斗麺のさんまラーメンとお買い物

ramen171


永斗麺のさんまラーメン、チャーシュー増しで950円也。


五色屋のさんまラーメンよりも量は少なく、
にんにくが効いていないのであっさりしている。
チャーシューは少し甘め。
今度は油そばにしてみよう。





ビルケンシュトックのインソールを買う。
ランニング用ということで、コルク製の固いものに比べて
柔らかく出っ張りも低め。
これで膝の痛みが緩和すればいいのだけど。

足のサイズを計ったら26.5センチ、ヨーロッパで言うところの41だった。
ロードバイク用のシューズは43のワイドを履いて
少し大きめだから、41の方がピッタリなんだろう。

東急ハンズで手袋を買う。
着けた後は手首が暖められるからか、かなり寒さをしのげた。

アディダス屋で安くなっていた夏用のインナーを買う。2700円也。
とりあえず明日着てみるが、主に使うようになるのは
自転車の夏装備の予定。


コートを物色したが、良い物は高い。
2万円くらいで買えないだろうか。


[ 2013/11/29 23:04 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

映画 『さんかく』




allcinema 『さんかく』


タマフルを聞いて、吉田恵輔監督作品を見る、その2。

今度のファム・ファタールは中学生。
恋人の妹にときめいた結果、いろんな人たちが
狂わされて行く。

ストーカーの入れ子構造が素晴らしい。
夢から醒めて正気を取り戻した時の絶望感を
あそこまで表現した高岡蒼甫は凄いな。


刑事役の存在感たるや。
マルチ商法のくだりはあまり上手く消化されてなかったかな。


[ 2013/11/27 22:44 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

映画 『純喫茶磯辺』




allcinema 『純喫茶磯辺』


タマフルを聞いて、吉田恵輔監督作品を見る、その1。

祖父の遺産を使って、父がいきなり喫茶店を始める。
バイトで雇ったファム・ファタールのモッコにより、
周りの男達は狂わされて行く。

離婚した父と母、モッコの姿を見て、そして危険な目にあって
人には色々な側面があることを知る。
良い所も悪い所も含めて、相手とはつき合ってゆかねばならない。


宇多丸さんも指摘していたけど、主人公たちがフォーカスされる
シーンでも、脇役の存在感がありすぎる。
ちょっとノイズに感じた。


[ 2013/11/26 23:16 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

小説 恩田陸 『夜の底は柔らかな幻 上下』

 


〈ネタバレ含む!〉

「在色者」と呼ばれる特殊能力者が多く生まれ、日本から独立し
治外法権となっている途鎖国。無法地帯で覚醒剤の製造が行われているフチでは
闇月になると覇権をめぐりあらゆる人々が山に入る。

捜査官の実邦はかつての夫、神山倖秀を殺害するため潜入する。
その他にも復讐を誓う者や巨大な力を得ようとする者、少年時代の忌まわしき事件に決
着をつけようとする者などの思惑が入り乱れ、血みどろの惨劇が繰り広げられる。

在色者、フチ、ソク、神山博士による指導プログラム、水晶筋など
特殊な用語が解説もなく飛び交う。

生き物が丸められたりぺちゃんこにされたり引きちぎられたりと、
物語の整合性よりはドライブ感とスピード感でグイグイ読者を引っ張っていく。
個人的には展開に乗りきれず、もっと在色者同士の戦いを詳細に描いて欲しかった。


下巻304頁の『死の島』はアルノルト・ベックリンの絵画で、直前に読んだ本で
心を掴まれた絵だったのでシンクロニシティに驚いた。
ホト・ケの思し召しかも。


[ 2013/11/25 22:54 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


天気はほぼ快晴。行きも帰りも追い風だったような。

天気も良く、気温も高めの日曜日、
個人も集団でも多くのロードバイクとすれ違う。

上下冬装備で走る。
今日は気温も高めだったので少し暑い。
まだネックウォーマー等はいらないな。


今日みたいな気候だと走りやすいんだけど。
また一雨ごとに寒くなるんだろうな。


[ 2013/11/24 23:14 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

祖母の家に行く


祖母の家に行く。
今日は良い天気で、バイクでツーリングしている人達と
沢山すれ違った。

床下の板が外れていたのを応急処置しておく。
大工仕事なんてしたことがない人間ばかりなので、
木の板を立てかけて動かないようにしておくくらいしか
やれることがない。次回への宿題だな。

今日は庭に生えた雑草を根本から掘り起こす。
集めて燃やしてもらうのだけど、焼く場所まで
持って行くことは出来ず。


慣れない野良仕事で疲れた。
右足首の調子が悪く、アクセルの加減で痛みが出た。
どうにか根治できないものか。


[ 2013/11/23 23:14 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

虚構新聞 vs 日本ユニセフ協会

虚構新聞デジタル 本紙記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」についてご報告

はてなブックマーク 虚構新聞デジタル:本紙記事「日本ユニセフ、寄付金の流れ透明化へ」についてご報告

今日も得る物なし 虚構新聞は死にました


この虚構新聞の記事、騒動の経緯を知らず、最初に見た時はすでに
「抗議により削除されました」となっていたので、実に皮肉が効いているなあと
感心したものだ。

その後に日本ユニセフ協会からの抗議があった経緯を知って驚いた。

虚構新聞からの報告はふてくされた中学生の反省文のようで、そこには
自分は悪くないという言い分が連ねているだけだった。

PVを稼ぐことでインセンティブが発生するのかしら。
炎上するようなきわどいネタを発表せねばならない、
半ば強迫観念のようなものもあったのかもしれない。
ネットから発生したものだから、ネット上で盛り上がるネタを
放り込んでくるのは、当然といえば当然か。

虚構であれば何を書いても良いかどうかは、常に我々の頭を悩ませる問題だ。
反省の色が見えない社主も困ったものだけど、彼のフォロワーがそれに乗っかって
ファンネルのようにオールレンジ攻撃をするのが実に厄介だ。
「正義は我にあり」と思った瞬間、人はこの上なく残酷になることの愚かしさは、
生活保護の不正受給の時に学んだと思っていたのだけど。

本人は直接手を下さず、フォロワーに攻撃させるというのは
上杉隆氏みたいだな。


最近、「こいつ調子乗ってんな。天罰が下ればいいのに」と思うと
本当にそうなってしまう。
白い死神ことオセロ松嶋に近づいて行っているのか、アプローチが逆だけど。


[ 2013/11/22 23:06 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

お好み焼き 楓の肉玉うどん

lunch116


お好み焼き 楓の肉玉うどん、600円也。

11時の開店で11時15分に到着したけど、すでに満席で、
名簿に名前を書く。
一人だったため、すぐにカウンター席に通された。
カウンター席は僕を含めて三人。

注文して約20分、中央の鉄板で焼き上がった物を持ってきた。
うどんだったこともあってか、焼き方はふんわり系。
玉子が半熟になっているのが珍しい。

お好み焼きなんて何処で食べても大して変わりはないと思っていたけど、
行列店だけあって割りと美味しかった。
言うてもお好み焼きなので感動するほどではないが、また食べたいと思った。


すぐ近くのユニクロが特売をやっていたので、周辺は大混雑していた。
会計するのに並んで30分くらいかかりそうなくらい。


[ 2013/11/22 22:51 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

今日の自転車

天気は晴れ。行きは向かい風。

ここ最近は雨のせいで乗れなかったので、間隔が開いてしまった。
週末のスケジュールの関係で、木曜日に自転車で走る。

昨年買ったアディダスのあったかインナーと冬用ジャージ、
下は夏用のスパッツとレッグカバーという装備。
走り始めはかなり寒いけれど、走りが乗ってくると暑くなる。
実に中途半端だ。

休憩で体が冷えると、再起動するのに時間がかかる。
気持ちも、体も。
暑さより寒さの方が嫌だな。

夏用のスパッツとレッグカバーは今回でおしまい。
次回からは冬用のタイツで走ることにしよう。

現在乗っているロードバイクは安いアルミ製なので、
振動が疲労を倍増させている。
なのでトレックのドマーネにしようかと思っているのだけど、
良く考えたらドマーネはヨーロッパの石畳のようなかなりガタガタした
道を走るものであって、日本の舗装された道路を走るのなら
マドンでもいいんじゃないかと思うようになった。


川沿いの遊歩道の真ん中で野良猫が寝っ転がっていた。
近づいて人差し指をふにふにしてみたけど、鳴きながら
去っていった。


[ 2013/11/21 23:17 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

防災はマナーか


togetter 「防災」は社会的マナー


備えることが無事に生き延びることに直結するかはわからない。
ただ、備えることは「社会的なルール」「マナー」と、何人かの人に教わった
(備えないことは「マナー違反」だと)。
防災せずに家具に埋もれたり身ひとつで寒さに震えたり飢えたりすることは
緊急時に周囲の手を煩わす「迷惑」になる、と。



「災害が来たら来たで、自分は甘んじるから良いんだ」「その時に何とかするよ」と
うそぶいても、いざ被災すれば絶対にそれでは済まない(たとえ即死だって迷惑になる)。
数少ない救助の手を煩わせ、復旧の妨げになる。「個々に備えることは社会的なマナー」…
その考えを防災の専門家から教わった。




いつ災害が起きても良いように準備しておきましょう、までは良い。
しかし「個々に備えることは社会的なマナー」と個人の責任にしてしまうのは
危険な思想だ。

あなたは、準備を怠って苦しんでいる人を見ても、自己責任ということで
見捨てるのか。
そうじゃないだろ。そんな人でも救わなきゃダメなんだ。


他人に迷惑をかけるな教の人達は、そのことがかえって
苦しんでいる人達を追い詰めて、ますます生きづらい社会になっていることに
もういい加減気づいたらどうか。


[ 2013/11/20 23:09 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

映画 『白雪姫と鏡の女王』




allcinema 『白雪姫と鏡の女王』


白雪姫の童話を元に作られた、子供向けのコメディ。

ターセム・シン監督、石岡瑛子が衣装を担当。
これまでの映画に比べると、両者の色が薄め。

肩のこらないゆるめのコメディで、それなりに楽しめた。
王子が身ぐるみ剥がされる天丼は笑った。


絢爛豪華な映像を期待していたので、その点では少し拍子抜け。
白雪姫役のリリー・コリンズはフィル・コリンズの娘だそうで、
そう言われりゃ似てるなあ。


[ 2013/11/20 22:56 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

インフルエンザの予防接種


インフルエンザの予防接種を受ける。

予約は必要なし。問診票に書き込み、体温を計る。
患者が少なかったせいか、すぐに呼ばれる。

喉の様子を見て、聴診器で音を聞かれる。
異常なしということで注射を打たれておしまい。

かかった時間は10分から15分ほどか。
料金2600円なり、領収書をもらって帰る。


先生、白髪が増えて眼鏡をかけて、ザッケローニ監督みたいだった。
夜になった今でも、注射を打った部分が少々疼く。
体温が35.7度だったけど、平熱が低すぎる気がする。


[ 2013/11/19 23:00 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

映画 『[リミット]』




allcinema 『[リミット]』


地上波放送で鑑賞。

目が覚めると棺桶の中。埋められているらしい。
自分の物ではない携帯電話に出ると、助かりたければ
アメリカ政府に500万ドルの身代金を払わせろと言われる。
あらゆる方面に電話をして救助を求めるが、果たして。

埋められた棺桶の中だけで物語は進行する。
シチュエーション・スリラーと言うべきか。
携帯電話の進化のお陰で密室でもかなり出来る事が多いというのは
良い目の付け所だな。


本人は命がけなのにいまいち伝わらず、電話をたらい回しにされるのは
悲惨な状況であればあるほど笑えるという演出の常道。
結末はああやっぱり、という感じだった。


[ 2013/11/17 23:55 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

映画 『マイ・ブラザー』




allcinema 『マイ・ブラザー』


地上波放送で鑑賞。

刑務所帰りで厄介者の弟と、良き夫で良き父である兄。
派兵されたアフガニスタンから帰ってきた兄は、別人のようになってしまった。

戦争によるトラウマもの。
テレビ用に大分カットされているようで、
どうにも入り込めなかった。


トビー・マグワイアとジェイク・ギレンホールは
本当はいとこ同士と言われたら、納得しそう。


[ 2013/11/17 23:45 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

本 中野京子 『「怖い絵」で人間を読む』




絵画が描かれた時代背景、人物の人となり、
構図のルール、作者の特徴を解説する。

見たままの感想よりも、その背景を
知識として持っておく方がより楽しめるというのは
絵画も映画も同じ。
儚げな子供の肖像画だと、夭折したことが暗示されていたりとか。


紹介された中ではアルノルト・ベックリンの
『死の島』にグッと来た。
ただボートの漕手の向きが逆のような気がするが。


[ 2013/11/17 23:15 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

本 『「ジャパン」はなぜ負けるのか─経済学が解明するサッカーの不条理』




・だが多くの国の経験を見れば、代表が振るわない根拠を「文化」に
 求める議論はでたらめであることがわかる。もしゴールを奪うことを
 よしとしない何かが本当に日本文化のなかにあるのなら、それは
 数ヶ月もあれば変えられる。「文化」とは柔軟なものだ。

・文化は永遠のものでもふへんのものでもない。変えたいという
 動機があれば変えられるものだ。

・サッカーはビッグビジネスでもないし、いいビジネスでもない。
 それどころかビジネスですらない。

・優れた選手だったら(あるいは白人だったら、保守的な髪型だったら)
 優れた監督になれるという証拠はひとつもない。選手経験がないのに
 ACミランの監督として黄金期を築いたアリゴ・サッキはこう言った。
「騎手になるために馬だった経験は必要ない。」


サッカーに関する思い込みや慣習をデータによって覆していく。
その国のサッカー文化は変えられる、サッカーはビジネスですらない。
選手や監督選びのいい加減さ、ファンの忠誠心はあてにならない、
スタジアム建設やW杯開催による経済効果はほとんどない、などなど。

人口が多くてサッカーにリソースを割ける国が強いという
割りと身も蓋もない結論が導き出される。
日本にも強豪国になるチャンスが有る、とも言えるか。


2010年に出版されたので、早くもデータが古くなっているのが
サッカー界の移り変わりが加速していることを表している。


[ 2013/11/15 22:50 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

世界の山ちゃん

世界の山ちゃんに誘われて行く。

スパイシーな手羽先もソース味の手羽先も美味しかった。
味噌串カツも甘めの味つけで美味しい。

全国を回っている中でも、山形牛を使ったすき焼きが
一番記憶に残っているそうだ。

名古屋では手羽先もいいが、きしめんも美味しかったそう。
それほど腰は強くなく、つゆは黒いとのこと。
関東寄りなんだな。


結構飲んで酔ったけど、外に出て冷たい風に当たると
酔いも吹き飛ぶ。
小雨もぱらつくし、また冬に近づいたな。。


[ 2013/11/14 22:10 ] 食べた物の記録 | TB(0) | CM(0)

映画 『フライト』




allcinema 『フライト』


〈ネタバレ含む!〉

あわや大惨事となりそうだった飛行機の墜落事故で乗客の命を救い、
英雄となったパイロット。
しかし彼は、アルコール依存症で、事故の起きたフライトでも
アルコールとコカインを摂取していた。

最後の最後、公聴会直前にアルコールに手を出してしまい、
もはや駄目か、となったらコカインをきめて持ち直す。

しかし公聴会では、機内に残されたウォッカの瓶を、死んだ同僚が
飲んだ物だとして罪を押し付けず、自分が飲んだとして真実を告白する。

その結果、英雄は刑務所に収監された。


自らの弱さと向い合い、変わろうとすれば
助けてくれる人も現れるもんさ。


[ 2013/11/13 22:52 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


天気は曇り時々雨と晴れ。
風は色々な方向から吹いて来た。

一雨ごとに冬に近づく。
また一段と寒くなった。

行きは小雨のぱらつく中を走る。
ちょうど折り返し地点で雨が強くなった。
自転車に乗ったことを後悔しそうになったが、
走っている内に乾く程度の雨だったので良かった。


雨でコースを短くしたのだけど、昔はこの距離で
今と同じくらいの時間がかかっていた。
今日は30分早く帰宅したのだから、スピードは上がってるのは確か。


[ 2013/11/11 23:27 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

映画 『ステキな金縛り』




allcinema 『ステキな金縛り』


前代未聞、法廷に幽霊が証人として出廷する。
果たして依頼人の無実を証明できるのか。

内容は時折クスクスと笑えるくらいでまあまあくらいだけど、
深津絵里がまあ可愛いことよ。


中井貴一演じる検察官が、幽霊が見えるというのがポイント。
阿部寛演じる上司は殺すしかなかったのかな。


[ 2013/11/09 23:46 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

祖母の家に行く


祖母の家に行く。

庭の枯れた植物を引っこ抜く。
集めて焼く予定だったが、近所の人が
やってくれることになったので作業は減ったが、
まあその分お金がかかることになった。

たまたまだが、今年も塩の強いぜんざいを食べることが出来た。
100円に値上げされていたけど、中のお餅はつきたてで柔らかかった。


家というのは、放ったらかしにするとすぐに荒れるねえ。


[ 2013/11/09 23:15 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

映画 『ジャンゴ 繋がれざる者』




allcinema 『ジャンゴ 繋がれざる者』


白人シュルツとコンビを組んで、賞金稼ぎとなったジャンゴ。
離れ離れとなった妻を探して放浪する。

相変わらず会話のシーンが長いな。
思ったよりも銃撃戦が少なかった。

KKKみたいな田舎の白人たちのマヌケっぷりを描くのが上手い。
タランティーノ監督みずからがダイナマイトで爆破されるシーンに
挑んでいたのは男らしいというか、びっくりした。


サミュエル・L・ジャクソンとディカプリオはやはり達者やねえ。


[ 2013/11/08 23:26 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

本 斎藤環 『関係する女 所有する男』




セックス:生物的な性差 ジェンダー:社会・文化的な性差

・検査により、子宮や卵巣があるべき腹腔内に精巣が見つかった
 アンドロゲン不応症候群の患者は、男性染色体を持つにもかかわらず
 どう見ても「完璧な女性」に見えた。
 
 染色体のありようとジェンダーのありように決定的な隔たりがあることを
 見せつけられた経験から、ジェンダーにまつわる一切の本質的な議論を
 信用できなくなった。

・ジェンダーの議論に身体性の全面肯定派が参加したら、何が起こるか?
 彼らは必ず言うだろう。性差は生物学的な区別によって決定づけられて
 いるのだから、ジェンダーなんて幻想に過ぎない、と。

 しかし僕に言わせれば、彼らの信じている身体性のほうが、典型的な
 幻想に過ぎない。終章でふれるように、身体がいかに想像や幻想の影響を
 受けやすいかということを暴いたのが精神分析だ。
 
 僕がこの立場にこだわる理由のひとつはここにある。精神分析の立場を
 とらなければ、僕たちは「性的身体」の呪縛をしりぞけることができなくなる。
 そのくらい身体というのは、僕たちにとって「リアルな幻想」の領域なのだから。

・右脳・左脳論は、この種の擬似科学本ではしばしば参照される
 非科学的俗説の典型である。本の中でこの説がもっともらしく
 紹介されていたら、その瞬間にその本をトンデモ本認定してしまって
 差し支えないほどだ。

・ジェンダーを脳の解剖学的、もしくは生物学的な差異に還元しようとする
 議論は、しばしば男女それぞれの「自然な役割」の素晴らしさを強調しようとする。

 たとえば、原始において男女は、きわめて自然な役割分担のもとで生きており、
 それは前近代までめんめんと受け継がれてきたことだ、云々。
 しかし、近代化にともなうアノミー化(共通の規範がなくなる状態になること)によって、
 こうした古き良き価値観は破壊され、人々は依拠すべき規範を喪失して
 途方に暮れている、というわけだ。

 これが典型的な(そして素朴な)差別主義者の論法であることは論をまたない。
 彼らのロジックを用いるのなら、部落差別も黒人差別も簡単に正当化できてしまう。
 どんな醜悪な差別にも、それが成立し維持され続けてきた程度には、
 なにがしかの「意味」や「根拠」があるのだから。

・男子の場合は、自己評価を決めるのは一般的に「社会的スペック」である。
 すなわち知的・身体的な能力やコミュニケーションスキルといった、
 能力的な側面である。外見的な側面よりは本質的・機能的な側面に
 こだわりが強いとも言える。

 この時の葛藤が対人恐怖という形をとりやすいのは、その葛藤の本質が
 「相手から能力を低く見積もられるのではないか」という点にあるからだ。
 「恥」や「世間体」などの意識も、男子の場合、つきつめればこの葛藤に
 結びついてしまう。

 しかし女子の自己評価は、容貌のみならず髪型から衣服まで含めた外観的・身体的
 要因によって大きく影響される。女子の身体にかんする葛藤は、男子よりも
 ずっと全面的で多様なものなのだ。

・そう、思春期の時点ですでに、男子は所有の思想に取り込まれている。
 地位や名誉や金、それらをもっとも多く所有した高性能のオスだけが、お気に入りの
 メスをも所有する権利を手に入れる。こうした所有の思想は、思春期において
 徹底的に刷り込まれるのだ。

・榎本ナリコ氏によれば、腐女子は「位相萌え」ということになる。「位相」とは
 すなわち、関係性の位相を差している。ある少年ものの漫画作品において、男同士の
 友情や確執といった関係が描かれるとしよう。彼女たちが暑く注目するのは、まさに
 この関係性なのである。そこに描かれた微妙なしぐさ、視線、せりふ等々の断片から、
 こうした関係性をいかに恋愛、すなわちホモセクシュアルな関係性の位相に
 変換するか。これこそが「やおい」における普遍的なテーマにほかならない。

・第四章でふれた言い回しを繰り返すなら、「男は立場の生き物、女は関係性の生き物」と
 いうことになる。そう、男性は一般に、自分の「立ち位置」が崩されることを
 ひどく恐れるのだ。

・いっぽう女性にとって、「立場を失う」という恐れは、さほど切実なものではない。
 女性が何かを欲望するさいには、自ら主体のポジションなどどうでもよくなって
 しまうからだ。ひたすら対象に没頭し、自らを空虚にしてのめり込む。
 「立ち位置」などといった観念的な要素がないほうが、はるかにその快楽は増すだろう。
 だから彼女たちは定義づけられることをひどく嫌う。

・もし男女間に「完全な平等」が実現したら、それはセクシュアリティの、いや
 それどころか、欲望の消滅を意味するだろう。だから僕たちは-それが可能であるとして-
 選択肢なければならないのだ。「支配も従属も欲望のある世界」か、
 「支配も従属も欲望もない世界」のいずれかを。
 
 しかし答えはすでに明らかだ。後者が選択されることは決してない。

・対比的に言えば、主人公の座を「所有」しなければおさまらない男性に対して、
 女性はその座を自由に「関係」することができる。それゆえ描写がしっかりして
 いるなら、能動、受動は問われないのだ。

・哲学とは、言葉だけで閉じた世界を構築しようという試みだ。これはきわめて
 男性的な言葉の使い方である。なぜなら男が使う言葉は、それによって
 世界を構築する=所有するための道具にほかならないからだ。

 これは女の言葉の対局にある。なぜなら、女は言葉を世界と関係するためだけに
 使用するからだ。男の言葉はしばしば独り言に近いけれど、女の言葉は
 常に相手を必要とする。男は言葉からできるだけ情緒的なものを取り除こうと
 するが、女は言葉を情緒の伝達のために使う。この違いはきわめて大きい。

・女だけの特徴とはなにか。それは「身体をもっていること」だ。

・僕を含む一部の男性が、真夏にジョギングをしたりして好んで大汗をかく快感を、
 女性はどうも理解できないらしい。これに限らず、多くの男性は、自分の肉体を
 スポーツとか鍛錬という名目でいじめたり痛めつけたりするのが好きだ。これは、
 そうでもしないと自分が身体を持っていることを忘れてしまうためではないかと
 僕は疑っている。

・女性性の本質とは:女性の身体は「擬体」であること。擬体につつまれた女性の
 「本体」は、性別を越えた非定型の存在であること。

・一般に女性は、空虚さを、憂鬱さを、倦怠を、孤独を、男性よりもずっと
 強く感じている。この環状は女性における「関係原理」の根本にある。
 彼女たちの空虚は、関係における分裂に由来するために、それを「所有」で
 埋めることはできない。空虚を埋め、あるいはごまかしてくれるのは、
 他人との親密な関係性のみなのだ。

・すべてとは言わないまでも、さまざまな能力のジェンダー間の違いについて
 「慣れ」と「学習」の問題と考えるなら、脳など持ち出す必要はない。つまり
 発達の過程で「所有」の身振りに慣れ親しんだ男性と、「関係」の身振りに
 慣れ親しんだ女性の違い、ということで十分に理解が可能だ。

・所有原理の男の会話は、極論すれば「情報の交換」にすぎない。しかし関係原理の
 女の会話は、情報よりも情緒の伝達や共有が大切になる。だから会話は、
 互いの関係性をより親密にしたり、すでに親密であることを再確認するために
 なされる。

・男の目から見て、女同士の会話がしばしば無内容にみえるのはこのためだ。
 しかし女性からみれば、男性の会話はしばしば殺伐とした味気ないものに
 みえることだろう。

・一般的には、生物としての男は所有原理で活動し、同様に女は関係原理で動く、
 という傾向があるだけの話だ。繰り返すが、そこにはなにか決定的な違いが
 あるというわけではない。

 ならばもうジェンダーを、男と女という素朴な枠組みで考えることもないだろう。
 世界にはただ、「所有者」と「関係者」だけがいる。そういう味方はどうだろうか。
 どちらの原理が欠けてしまっても、この世界は失調をきたしてしまうだろう。

・「所有者」と「関係者」は、もう少し互いに理解し合い、あるいは寛容になれる
 のかもしれない。
 ( 男性には「関係原理」の、女性には「所有原理」の理解を促すことで相互理解を
  深めましょう、そうすれば恋愛とか結婚とか、なにかとスムーズになりますよ、
  というわけだ。)


身体は脳に簡単に騙される、という立場から、バックラッシュ派の
内田樹を非難しているのがちょっと面白かった。
武道により危機察知能力、野生の勘を取り戻すのは重要だと
思っているのだけど、ちょっと違うのかな。


[ 2013/11/06 23:03 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

我田引水


核廃棄物を10万年管理する必要は無いんだけどなあ くねくね科学探検日記


これからも科学は発展し、人は幸せになるに違いない、なんて
無条件に思い込める、この幼児的な楽観論は何処から来るのだろう。

こんな「ぼくのかんがえたガンダム」レベルの思いつきで
原子力の専門家たちが考え尽くして辿り着いた結論に
勝るだなんて、本気で信じているのだろうか。


こういう自分にとって都合の良い情報のみを集める
我田引水な態度を、「放射脳」と笑っていたのではないのか。


[ 2013/11/05 23:44 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車

天気は晴れ時々曇り。行きは強い追い風。

横風が強くなると、冬に向かっているのだなと感じる。
道路中央に押し出されそうになるのでヒヤヒヤする。

冬用のジャージを着て行ったが、長袖のインナーだと
暑く感じた。次は半袖にしよう。

三連休の最終日だけどあまり走っている人はおらず。
ランニングしている人は割りといた。
それでも全体的に外出している人は少なかった。


寺町と十日市町でマセラティと抜きつ抜かれつ。


[ 2013/11/04 23:54 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)

小説 垣根涼介 『光秀の定理』




新九郎の剣術は理を極めるためのものというのが響いた。
身体性を通して真理を会得するというのは修行論として
まさにその通りと思う。

愚息の宗教観は実存主義に近い。
人は死んだら土に帰るだけ、あの世などないのだから
今をどう生きるかに集中すべしというのは一般的な
仏教哲学なんだろうか。ほにほに。


小説としてはややとっ散らかった印象を受ける。
勉強したことの発表会みたい。


[ 2013/11/04 23:38 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

今日の自転車


天気はほぼ快晴。行きは追い風。

出発してから、シーツを洗濯して干しておけば良かったと悔やむ。
それぐらい気温も高かった。

夏装備で走っているのは僕くらいか。
次回からはジャージを冬用にしよう。


今日は走りが乗らない日だった。
それでも距離はいつもより長めになったけど。


[ 2013/11/01 23:05 ] 自転車 | TB(0) | CM(0)