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Number Web 「ベストメンバーでなぜ負けたのか? 関塚ジャパン、メキシコ戦の誤算。」


Number Web 「ベストメンバーでなぜ負けたのか? 関塚ジャパン、メキシコ戦の誤算。」


「体が動かないんで、守備もうまくハマらなかった。前から行ってもボランチの位置とかも
低かったんで、うまく連動しない。なかなかボールを取れないので、追っているだけで
体力を消耗してしまった」

 永井は、そう言った。



前線からの守備はチーム戦術の軸になる部分である。高い位置で奪って、早く攻める。
その型でスペイン戦、モロッコ戦、エジプト戦でゴールを挙げてきた。
だが、メキシコのボールの動かし方が巧かったというのもあるが、とにかく前線からの
日本の守備が効かなかった。その結果、ボールを簡単に前に運ばれ、サイドの選手を
起点とした攻撃に手を焼き、後手を踏むシーンが多かった。
そうしたあまり良くない流れの中で、前半31分、CKから初失点を喰らった。


トラップをミスしてボールを失う選手が多いのが気になっていた。
テンポ良くボールを回して、相手ボールにさせない時間帯もあったのだが、
疲労で動けていないのは僕でも判った。

だが、これまで追い掛ける展開がなかった日本は、落ち着いて攻撃をすることができない。
関塚監督は、東に代えて杉本健勇を入れたが、永井を残しておくなど、
ロングボールなのか繋いでいくのか、今ひとつ攻撃の狙いがハッキリしない。
さらに宇佐美貴史、齋藤学を入れるが、前線に攻撃的な選手がダブつく状態になり、
指揮官の迷いがそのまま試合に出てしまった。


ホンマ、そのとおりやで。
関塚監督も、永井を下げることは出来なかった。


一方、メキシコは狡猾だった。

 しっかり守備のブロックを敷いて、ムダな体力を使わない。
その一方で、ビルドアップに関わる扇原と山口螢のところには、激しいプレッシャーを掛けて
パスミスやトラップミスを誘発させた。日本がリズムに乗れなかったのは、
ボランチからのパスがなかなか通らなかったからでもある。

 サイドからの崩しもお手本のような巧さだった。

 日本はサイドアタックを警戒していたが、個人技術が高く、フィジカル的な強さのある
メキシコに数的優位を作られると止めることが出来なかった。
加えて、運動量も落ちなかった。中2日と同じ条件で、前試合、延長戦を戦ってきたことなど
まるで関係ないようなタフネスぶりを発揮。トゥーロン国際大会で優勝した時の強いメキシコが、
この日のウェンブリーにはいたのだ。



日本の敗因は、メキシコが一枚上手だった、疲労があった、
リードされると焦ってしまう未熟さがあった、といったところか。


銅メダルを目指して頑張って欲しい。
ただ、これまでの歴史を見ると、この年代では
負けたことが良い糧となるので、経験を積むこととが重要だと思う。


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[ 2012/08/08 22:40 ] サッカー | TB(0) | CM(0)

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