小説 宮部みゆき 『誰か―Somebody』




久しぶりの宮部みゆき作品。

事件の真相が明らかとなる時の鮮やかさと人情話にまとめる巧みさは流石。
ミステリとしてはやや遠回りをさせられた感は否めないが。

人の悪意と対峙した時、それとどう向き合って行くかで
主人公が揺れる姿に我が身を振り返る。
見て見ぬふり、気付かないふりをし続けても問題は解決しやしない。


そうだった、宮部みゆきはこういう作家だった。


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[ 2014/01/19 23:11 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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