小説 松本寛大 『玻璃の家』




廃墟で死体を燃やす犯人を目撃した少年。
しかし少年は過去の事故で相貌失認という障碍を負っており、
人の顔を一般人のように認識できない。
大学で人間の認知や記憶を研究する学者、トーマ・セラが
捜査に協力する。

相貌失認という新しい切り口を提示してくれるものの
人の入れ替わりだとかカネ目的だとか、トリックや動機は
古典的で、そのギャップにやや拍子抜け。


よく勉強してるんだろうけど、まだエンタメとして
上手く処理できていないという印象を受けた。


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[ 2014/02/10 23:00 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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