小説 トマス・ピンチョン著、栩木玲子、佐藤良明訳 『LAヴァイス』




私立探偵ドックはかつての恋人から依頼を受け、失踪した
ロサンゼルスの不動産業界の大物、ミッキー・ウルフマンを探す。
ミッキーの行方を追うにつれ、LAPDの裏面や
<黄金の牙>と呼ばれる麻薬組織の存在を知ってしまい…。

本筋の人探しはそっちのけで1970年頃の事件やスポーツ、
音楽や映画、テレビ番組などのカルチャーに関する数々の情報が
書かれており、迷子になる。

これはゲームの『GTA』で本編を放っておいて
サブイベントを次々とこなしていく内に、はて自分は
何をするんだったっけ、と我に返る状況に似ている。


どうにも回りくどいのは苦手。
こらえ性がなくなったな。


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[ 2014/07/09 20:27 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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