小説 服部まゆみ 『この闇と光』




Amazon.co.jp 服部まゆみ 『この闇と光』


<ネタバレ注意!>

父と意地悪なメイドと共に隔離された離宮で暮らす、盲目の姫。
中世が舞台のお伽話かと思いきや、姫が触れるメディアが
本、カセットテープ、CDとが移って行く。

舞台は現代。姫は誘拐されていた。
しかも男の子! 初潮ではなく精通だった。

トリックよりも、本の世界しか知らないレイア姫が両親を含めこの世の人々が
俗物にしか見えず、誘拐されていた「闇」の時代の方が
最も「光」に満ちていたというのに惹かれた。
誘拐の動機なんてどうでもいいや。


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[ 2015/06/03 22:55 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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