小説 北林一光 『ファントム・ピークス』




Amazon.co.jp 北林一光 『ファントム・ピークス』


長野県の山中で居ないはずのヒグマに遭遇する。
これほどの恐怖はない。

ヒグマという圧倒的で無慈悲な暴力。
対峙した瞬間に「あ、こいつとは話が通じない」と悟る絶望感。
ヒグマの襲撃では文章なのに酸鼻を極める状況がひしひしと
伝わって来て冷や汗が出そうになった。

真打ちのヒグマが登場するまで長いがそこまで飽きさせず、
ヒグマが暴れ回る姿は正に悪夢でグイグイと読者を引っ張っていく。


祖母の家に裏山があるのだけど、今後は一瞬、躊躇しそう。


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[ 2015/06/17 23:27 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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