小説 羽田圭介 『盗まれた顔』




主人公は手配犯の顔を覚え、街中に潜む彼らを
見つけ出す見当たり捜査官。
街中を捜査中に死んだはずの男を見てしまい、
陰謀に巻き込まれて行く。

気が付けば監視カメラに囲まれ、通信は傍受され
知らぬ内に自分の情報を奪われている。
監視カメラに捜査情報などデータは沢山ある。
それなのに同棲している恋人のことを何も知らない。

さすがというかやはり芥川賞作家というべきか、
ミステリ調の捜査パートよりも主人公の心のゆらぎを描く
私生活パートの方が面白かった。


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[ 2015/08/13 22:48 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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