小説 柳 広司 『ラスト・ワルツ』




Amazon.co.jp 柳 広司 『ラスト・ワルツ』


日本帝国陸軍の諜報機関、D機関のスパイが活躍する
二の短編と一の中編。

死ぬことは愚の骨頂、必ず生還し情報をもたらすことを
是とするD機関、今日も敵の動きは全てお見通し。

今作は日本とドイツ社会が次第に息苦しくなって行く様子を
描いており、最近の日本の世相を反映させているのかもと感じた。


良かったのは「舞踏会の夜」。
知らず知らずのうちに操られていたというのが魔王らしい。
「ワルキューレ」のスパイの所属先が判明した時も驚いた。


スポンサーサイト
[ 2015/08/24 23:16 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mukougishi.blog59.fc2.com/tb.php/3097-7c04ac09