小説 藤田宜永 『血の弔旗』




Amazon.co.jp 藤田宜永 『血の弔旗』


<ネタバレ注意!>

1966年、主人公たち一味は政界にばらまかれるはずの11億円を強奪する。
ほとぼりが冷めるまで隠した後、その金を元手に成功した
彼らだったが、金を奪おうとする者、復讐を誓う者、刑事から執拗に追われる。

出征する兵士のために武運長久を願い寄せ書きした
日章旗で無関係と思われた一味のつながりが
発覚するというのは面白いアイディアだった。

当時の事件や流行歌を絡めて時代背景を説明しようとしているが
あまり効果的ではないように思える。


時間軸を時系列順ではなく、過去へ遡る、もしくはバラバラにする方が良かったのでは。


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[ 2016/02/05 23:00 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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