小説 若竹七海 『静かな炎天』




Amazon.co.jp 若竹七海 『静かな炎天』


六の短編集。

淡々と話が進むが、ふとしたきっかけで散りばめられた
手掛かりが終盤一気につながっていくのは気持ちいい。
そのスタイルを象徴するような、つい口にした一言で犯行が
発覚する表題作「静かな炎天」が良かった。

日本のハードボイルド小説は探偵が女性の方が良いのかも。
女性の方が秘密を聞き出しやすそうだし。


検索すれば本人がSNSに情報を晒しているというのは現代的。
葉村晶と同年代なんだよな。

スポンサーサイト
[ 2016/09/29 23:03 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mukougishi.blog59.fc2.com/tb.php/3438-5bec2ecb