歌舞伎鑑賞


能と歌舞伎鑑賞に行ってきた。
演目は能が舞拍子の『安宅』、歌舞伎は『勧進帳』だった。

まずは能から。
この『安宅』が『勧進帳』の元ネタだそう。
紋付袴のシテが扇と大きい数珠を持って舞う。

大鼓と小鼓は非常にパーカッシブでずっと「ヨオ!」と
声を出し続けるんだな。鼓を打つだけじゃないんだ。
笛も凄え躍動的なの。
上演時間は20分弱だった。

20分ほど休憩があって、歌舞伎の『勧進帳』が始まる。
武蔵坊弁慶は市川海老蔵、安宅の関の番人、富樫左衛門は
中村獅童が演じる。

弁慶が義経をぶん殴って、安宅の関を突破して終わりかと
思ったら、そこから意外と長い。
富樫左衛門に呼び戻されて弁慶が酒をしこたま平らげる。
笑どころで客に良く受けていた。

歌舞伎は演者がほぼ出ずっぱりで、じっと待っている
時間が長くて大変だな。
正座して足がしびれたりしないのだろうか。

上映時間は1時間15分ほど。
今日は一階席の13列目ということで演者の顔がはっきり見えた。
海老蔵の寄り目とか見得の切り方とか、やっぱりカッコイイな。

観客は8割5分くらい女性だった。
年齢層は高く、着物姿も多い。

どうも広島におけるエスタブリッシュメントたちのサロンと化したようで、
仕立ての良い服装の金持ちそうな人達がそこここで挨拶を交わしていた。
あっちゃんも来ていたよ。


歌舞伎鑑賞はバスツアーで行った金毘羅歌舞伎に続き二度目。
生きている内に歌舞伎座に連れて行ってあげたい。


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[ 2016/10/06 21:50 ] ブログ | TB(0) | CM(0)

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