小説 篠田節子 『となりのセレブたち』




Amazon.co.jp 篠田節子 『となりのセレブたち』


五の短編集。
内容はどれもシニカルで、近代的なモラルやルールと
人の秘めたる欲望が対立するのが共通している。

特にSF的な「ヒーラー」と「人格再編」が良かった。
「ヒーラー」はむしろ男性の去勢を描いていると思う。
「人格再編」は老いる姿を見せることとは子孫に
生きることの意味を伝えることであると教えられた。


篠田節子はこういう作家だよな。
「クラウディア」は詰め込み過ぎというかやり過ぎだけど。


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[ 2017/07/28 23:29 ] 本・マンガ | TB(0) | CM(0)

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