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映画 『ぜんぶ、フィデルのせい』




共産主義の運動にのめりこんだ両親に振り回される少女のお話。


親の都合で生活を変えられるのはたまらんなあ。
子供の視点からすると、意義のある政治活動も形無しやね。

映画全体はユーモアにあふれていて、重くなりがちな
テーマを観客に受け取りやすくしている。
主人公の少女を演じたニナ・ケルヴェルのふくれっ面は
可愛らしくて、見ていると頬がゆるむ。


ミッキーはファシストだ。見るな。


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[ 2009/06/30 22:34 ] 映画・ドラマ | TB(0) | CM(0)

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